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最近吉野家の牛丼に関する記事が目に付く。
数時間待たされたが久々の牛丼は良かったと感じる人や、記念品をもらえて嬉しかったとする人、楽しみにしてたのに全然美味しくなかったと感じる人など様々な反応の記事は見ていて面白い。

私自身は高知出身で吉牛が流行り始めた頃、地元で食べられなかった恨みみたいなものがあって、結構その味には評価は甘めにつけてしまう。
食べ盛りの時は大盛りと並なんてちょっと恥ずかしい食べ方をした事もある。

食べ盛りの時、丼一杯には行ったご飯の上にたっぷりかかった甘い牛肉は私は美味しいと感じながら食べたものだが、アメリカ産牛肉の輸入の輸入停止で食べられないストレスから大きすぎる期待を持って食べに行った人に失望が多いような気もする。

所詮牛丼で、そもそもそんなに何時間も待って食べるほどのメニューではないのだ。
そのうち全面的に販売を開始すると思うので、販売が完全再開されてしばらくしてから食べに行きたいと考えている。

昨日は豚丼を食べて美味しく写れよと思いながら携帯のシャッターを押したが、全然美味しそうに移らなかった。
常連の方々に沢山の食べ物の画像を提供してきた私の携帯は、ついに電話機能が故障してしまい、携帯デジカメとなってしまったので昨日新たな携帯に変えてしまった。
ブログに添付する画像はほとんど撮ってきた電話だっただけに交換は寂しいが、電話機能をなくしたカメラ付き携帯電話なんてクリープの入っていないコーヒーの比ではなく、コーヒーそのものが入っていないコーヒーカップのようなものである。

画像は古い携帯で最後に撮影した豚丼の画像。


 ・・・おの・・・