赤ウインナーのカツ

先日、仕事帰りに一杯飲もうと何人かで集まって、何処に行こうかと相談したら、うちの職場的には若者の集う居酒屋へ行くことになった。

仕事帰りの１杯の店も、職員によって行く店が色々分かれており、
　大先輩グループの行く焼き鳥屋
　ミドルグループが行く居酒屋Ａ
　若者グループが行く居酒屋Ｂ
など。

そんなにハッキリ分かれているわけではないが、集まったメンバーによってお気に入りの店が違っているので行く店が変わったりする。
この日行ったのは、居酒屋Ｂで、数年前までは良く行ったが最近はとんとご無沙汰だった。

この店は結構ＵＳＪの職員と思われる外人の姿を見ることが多く、日本に来て知り合ったのか日本人の女性とグループで良く来ている。
結構狭い店内で、サラリーマンの日本人が肩をすぼめて飲み食いしているのは絵になるが、大きな体の外人が窮屈そうに飲み食いしている姿はなんとも絵にならない。

この日はカツを中心に頼んでみたが、昔はカツだけで腹いっぱいになってもガンガン消化する自信のあった私の腹も加齢と共に性能を下げ、３本も食べるとあっさりしたものが食べたくなってくる。

赤いウインナーの記事は先日書いたが、ウインナーのカツの話も出てきたので、食べてみた。
結構この赤いウインナーはこの辺の居酒屋ではメジャーな食材のようで何処でも置いているようだ。

　・・・おの・・・