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昨日我が家の草花に水をやっていたところ、誰かに見られているような気がして良く見ると、末っ子が学校から持って帰ってきた、鉢植えの茎のところから視線は出ていた。

蝶か蛾か知らないが幼虫のようで綺麗な色をしていたので思わず写真に撮ってしまった。

目に見える背中の擬似目みたいなのは全部で14あって、どれも目ではないのだけれど判っていても見られているような気がしてちょっと不思議な感覚である。

何の幼虫だろうか。

 ・・・おの・・・

追伸:その後ヤフーの知恵袋で質問したところ、エビガラスズメという蛾(が)の幼虫だと判明した。
    お尻の角と目のような模様が特徴で、栄養価が高く飼料用として用いられる事も多いらしい。
    しかーし、食欲旺盛で植物などすぐに丸裸にするほどと書いてある。
    成虫になっても雀と似たような色の蛾になるだけで、綺麗な蝶になるわけでもないようだ。
    蝶の幼虫だったら、十四の瞳の成長記かなにかタイトルをつけて連載しようと思ったが残念だ。

    はいはい、エビガラスズメさ~ん、お引越しですよ~~~!

追伸:蛾の幼虫だと思ったら全然綺麗に見えなくなってきたので、画像をネットで拾ってきた可愛いものと
    交換しておきます。