99ショップ(100円ショップより1円安いチェーン店)で買い物をしていると、
沖縄そば
というのがレジ前に並べられていた。先日、日清の高級沖縄そばは食べたので、値段の安いエースコック製の沖縄そばの味が気になって買ってみた。
お値段は99円+αという激安価格である。

メーカーのサイトによれば
おいしさ列島スーパーカップ1.5倍 沖縄そば
と紹介された今月(7月3日)に販売されたばかりの新商品で、希望小売価格は175円なのだが既に99ショップに並んでいる。
お値段は99円+αという激安価格である。

メーカーのサイトによれば
おいしさ列島スーパーカップ1.5倍 沖縄そば
と紹介された今月(7月3日)に販売されたばかりの新商品で、希望小売価格は175円なのだが既に99ショップに並んでいる。
カップは大きくボリューム感はあるが、日清の高級沖縄そばと違ってゴージャスな印象は全く感じられない。
早速スープと具を開けて、お湯を注いでみた。
さすがに1・5、お湯の入る量は恐ろしいものがあった。
早速スープと具を開けて、お湯を注いでみた。
さすがに1・5、お湯の入る量は恐ろしいものがあった。
待つこと5分でエースコック沖縄そばは出来上がった。
ご覧の通り、普通のカップうどんのような仕上がりで、具も一般的で豪華さは無い。
食べてみると意表をつかない評価となるが、正直普通のカップうどんに少々沖縄そば風味をプラスした程度のものであった。

日清の沖縄そばが、限りなくリアリティーを追及したのに対して、こちらは最初からそれ程高いハードルを構えず、カップうどんをベースにスープの調合を変えるくらいで沖縄そばに近づけようとしている感じであった。
ご覧の通り、普通のカップうどんのような仕上がりで、具も一般的で豪華さは無い。
食べてみると意表をつかない評価となるが、正直普通のカップうどんに少々沖縄そば風味をプラスした程度のものであった。

日清の沖縄そばが、限りなくリアリティーを追及したのに対して、こちらは最初からそれ程高いハードルを構えず、カップうどんをベースにスープの調合を変えるくらいで沖縄そばに近づけようとしている感じであった。
味の安心感でいえばエースコックのものが、普段口にするカップうどんの沖縄向け進化系で上のような気がするし、日清のは全く0に近い状態から沖縄そばのカップ麺を目指したメーカーの意地みたいなものが感じられたように思う。
沖縄そば風味のカップうどんと考えればエースコックの沖縄そばも激安の値段とあいまって満足感は大きかった。
カップを2回続けて食べたので、本物の沖縄そばを食べたくなってしまった。
・・・おの・・・