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藤平?
なんて読むのだろう。
ふじひら??でいいのかなぁ
見たいならーめん店があるのに気づいてから5年くらい経つのだろうか、今日は藤平(とうべい)というお店のらーめんの話。

大阪をうろうろしているとそこそこ目にする店に、この藤平らーめんがある。
微妙になんて読むんだろうと考えさせてくれるネーミングが、少しだけ印象的でいつの間にか気になって行ってみたい気が芽生えてくる。
チェーン店で私の家の近くに出来たのが数年前だった。

気合の入った店構えに思わず入って食べてそこそこに美味しい店だと感じて、今でも時々行く店になっている。
帰省して女房子供のいないこの時期に、らーめん記事をたくさんアップしようと思ったけど、昨日は寒すぎたので手近なこの店に行くことにした。

早く家に帰っても誰もいないので、同僚と軽くお酒を飲んで家に帰る途中よってみた。

頼んだのはレギュラーメニューの
 藤平らーめん
塩味が効いた豚骨ラーメンで、ストレート麺のあっさり系の豚骨ラーメンである。

よく煮込まれたチャーシューは少し脂身の多い
 こってり とろとろ
で私好みの味である。
高菜入れ放題がこの店の特徴で、この店のらーめんと高菜が絶妙にあっているので、行く機会があれば絶対に高菜を遠慮せずに入れたいだけ入れて欲しい。

夜中というより朝方まで開いているようなので、いろんなシーンで入る機会は多いと思う。
私的には十分に美味しい味だけど、家に近く身近な存在過ぎるのでちょっと厳しい評価かもしれないけど、一風堂なんかの超有名店に比べるとほんの少しだけ味は落ちる気がする。
ただ、味に対する熱意みたいなものは感じらるし、センスも良いので美味しいと感じる人は相当多いはずだ。
料金的にはレギュラーのらーめんが680円と少しだけ私標準からは高い設定だ。
気軽に行けて、待たされることも無いラーメン屋の中ではトップクラスの味である事は間違いない。

画像は私的流行の携帯マクロで撮影したが、傾きを直すソフトをまだPCにインストールしていないので傾いたまま掲載する。

塩味が効いているので酒を飲んだ後は美味しいと感じるけど、しらふで昼食に食べると少し味が濃いと感じる人も多いかもしれない。

 ・・・おの・・・

ソフトインストールしたので、画像を修正しておきます。