
早速電気屋さんへ行ってみるとハイパフォーマンスなパソコンが、本当に驚きのプライスで売っている。
欲しい性能は10万円くらいから売っている。
13万円ほどのGatewayのノート
Pentium® M プロセッサ 7401
XP Home (SP2)2
512MB DDR2 SDRAM3
80GB HDD4
スーパーマルチ DVD±RW ドライブ (DL 対応)
15.4型 WXGA対応 Ultrabright™ TFT液晶
とか、それなりの性能のものを選ぶことにした。
ハードディスクは小さいし、メモリーも先のことを考えれば倍は欲しいと思ったけど、今まで使っていたパソコンの事を考えると十分にお釣りが出てきてしまう。
女房のは決まったけど、ここで悪戯心が芽生えてしまった。
女房はパソコンのことを良く知らないし、以前買ったときパソコンと周辺機器で40万円近くかかったので、今回もそれくらいかかることを覚悟しているのじゃないだろうか?
そうすると、多少ねこばばしても判らないのではないかという気持ちになってきた。
女房に電話を入れて、21万円のパソコンを買ったら福引で当たってもう一台PCをゲットした。
と言ったら、案の定大喜びであった。
実際には13万円の物と8万円の物と2台購入しただけだ。
自分の物となった福引デスクトップはセットアップも終えて、6年以上前の98に比べたら奇跡のような快適な動作環境になったが、今日ノートをセットアップしたらまたまた快速な動作に感動してしまった。
ペンティアムとセレロンの差と言うか、CPUの動きの差だと思う。
以前の98が働き者の80歳のおじいさんだとすると、買ってきたXP搭載のセレロンは働き者の25歳の若者のようで、更にペンティアム+XPの女房のノートは23歳の段取りの良い利口で働き者の若者くらい動きに差があった。
単独で見ればセレロンも凄い快適なんだけど、同じ部屋で比べると様々な要求に対する処理は差は少ないけれども確実にあることを実感した。
安物のパソコンと言っても、13万円くらい出すと仕上げも良く、プラスチック製品としてみても美しさを持っており大満足の1台となった。
ただ2台目のパソコンに対するランケーブルの接続が、電話コードの穴や天井裏を利用しようと思ったけど結局イメージどおりに行かず、高出力の無線ランを使う以外なさそうなのは、またまた2万円ほどの追加出費となって痛いところだ。
一戸建てじゃなくてマンションにしとけば、低出力でも良くて安かったのにと変な反省をした日曜日となった。
・・・おの・・・