
「まいど商店」
に行った事は少し前のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/ginbaeyokohama/27190117.html
に掲載したけど、前回食べられなかった1番人気のほね豚ちゃーしゅー麺を食べるために再び店にやってきた。
昨日は大阪駅付近で飲み会があったので、帰りによるには丁度いい場所にこのお店がある。
極太麺を使用している分、注文してラーメンが目の前に出されるまでの時間が多少長いが、その分目の前にラーメンが置かれた瞬間の嬉しさも増すような気がする。
今日は酔っているのと夜で客が少ないので生画像を撮ってみた。
以前もそうだったけど、テーブルの上のラーメンを撮ったときピントが甘くなる事が判った。
私の携帯のカメラ的には、ラーメンとの距離がマクロでも一般撮影でもピントがあいきらない微妙な距離のようだ。
今日のラーメンは先日食べた濃口太麺と同じようなラーメンだが、でかいちゃーしゅーが乗っている店一番人気のメニューである。
前回も1枚はチャーシューが乗っていたが、今回のチャーシューは枚とかで数えられない大きさで、とろとろの絶妙に煮込まれた大きな塊が“ドン”と麺の上に置かれて、その重さで麺の中にめり込んでいるみたいな感じだった。
まず麺を口に入れてみると、前回同様
「俺が麺です。よろしく!」
みたいな、存在感ある食感で普通のラーメンを食べているのと全然違った感覚である。
丁寧に出汁をとった醤油ベースのスープは、酔っていて味覚が鈍くなっている舌にも
「うめ~」
と感じさせてくれる。
お目当てのチャーシューはとろとろに煮込まれており、その大きさ故に一口美味さを味わってから食べ終わるまでの時間が長く大きな満足を与えてくれる。
煮卵も文句なく美味い。
という事で満足の中で完食となったが、全体的にそこそこのボリュームもあるので普通の人なら小腹が空いたくらいではなくて、そこそこ普通に腹が減った状態で行くのが良いと思う。
これで750円の料金だけど、さすがに有名店だと感じるレベルのラーメンだった。
夜9時も過ぎており昼間に較べて客は少ないが、それでも入れ替わり客は入れ替わり店的には50パーセント程度の混み具合であった。
・・・おの・・・