
それが昨日アメリカの標準技術研究所が今年の年末に発動すると発表した。
2006年の開始を1秒遅らせることになり、12月31日の23時59分59秒と1月1日の00時00分00秒の間に、23時59分60秒を挟むということだけど、それならそうでもう少し早く発表して欲しいものである。
「うるう秒」が採用されるのは7年ぶりで、あと1週間もないこの時期に発表に影響がないのか心配でもある。
少なくても新年へのカウントダウンは、それなりに対応して行わなければならず、除夜の鐘も109回叩いてしまう事の無いよう気をつけなければならない。
閏分とか閏時間とか閏月とかもあるのだろうか?
来年は13月まであることにすると突然言われても何か困るような気がする。
・・・おの・・・