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東京モーターショーに、スズキのモーターサイクルの次世代技術を提案するコンセプトモデルであるストラトスフィアが展示されている。
販売されれば国産の6気筒バイクとしては20数年ぶりの新車投入となる。

極限までコンパクト化されたエンジンは、同クラスの4気筒並みのエンジン幅を実現しする直列6気筒エンジン。
走行をアシストするオートシフト機構などを搭載し、操る楽しさと快適性を両立する近未来的バイクとなっている。

それ以外にも、格納式バックステー・折りたたみ式ダブルフートレストバー・可変ハンドルポジションと可変スクリーン・車両診断やナビゲーションなどの各モードを選択できるマルチファンクションメーター等が採用され、更にクリアな音質のヘルメット・シールドスピーカー・キーレススタートシステム連動のホイールロックシステムなど、盛りだくさんの装備となっている。

全長は2,100 mm、水冷4サイクル6気筒DOHCで排気量は1100CCとの事である。
2気筒増えるだけでエンジンは美しくなりますよねぇ。
発売されても絶対買えないけど欲しいよな!
 
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