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大阪市此花(このはな)区にある世界初の旋回式浮体橋「夢舞大橋」(全長419メートル)で30日、非常時に橋全体を動かして大型船舶の航路を確保する年1回の開閉訓練があったが、油圧装置のトラブルで橋が全く動かず、昨年に続いて不具合によって訓練が中止された。

夢舞大橋いうのは、だーれも住んでない夢洲(ゆめしま)いう人口島と埋め立てたものの空き地だらけの使い物にならん舞洲(まいしま)をつなぐ橋で、通常の航路が使えなくなった時、大阪港への大型船の出入をバイパスする目的でハイテク橋梁を採用した開閉可能な橋や。
普通の橋にしとけばずいぶん安う仕上がったのに、何とかようけ銭引き出したろうと考えた偉い方のお陰で635億円もの巨額の税金を投入して造られた代物。

ご覧のようにタグボートを使って開閉される予定だったが、開閉できないので普通の橋で大型船も通過できない。
完成からたった3年で壊れる橋を買う方も買う方やけど作る方もあんまりやで。
ようわからんけど、たった400メートルの橋やから、普通に造ったら100億もあったらできるんちゃうんか?

ポンポン100億やら1000億やら簡単に出しよるけど、大阪市は考え方が絶対おかしいわ!
大阪市は
「申し訳ない。原因を調べて対応したい」
と話しているらしいけど、申し訳ないでこんなに無駄遣い許されるんやったら 俺にくれ ちゅうねん!

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