今週も、女性カメラマンのNさん、おにぎり屋のヤスさん、僕の3人で「十番勝負」をしているが、土曜日が終了した時点の成績は次の通りだった。

○Nさんは、8戦1勝(的中は1点)で、配当は1,040円だった。
○僕は、8戦2勝(的中は4点)で、配当は2,860円だった。
○ヤスさんは、8戦全敗だった。


今週もタキオン産駒とディープスカイ産駒、アドマイヤオーラ産駒、キャプテントゥーレ産駒出走する全レース、芝の2歳新馬戦が「十番勝負」の対象で、日曜日は以下の10レースが対象となるが、最近の競走成績などから、函館1Rは対象から除外することにした。

◆6月19日(日)
○東京3R 3歳未勝利 芝1800:タカラピクシイ(武士沢友治)
○東京5R 2歳新馬 芝1600(14頭)
○東京6R 2歳新馬 芝1400(14頭)
○東京10R 青梅特別 3歳上1000万下 ダ1600:ゴールドリーガル(木幡巧也)
○阪神1R 3歳未勝利 ダ1400:テイエムダグラス(田中健)
○阪神5R 2歳新馬 芝1600(13頭)
○阪神6R 3歳上500万下 牝 ダ1200:ボストンビリーヴ(△義英真)
○函館1R 3歳未勝利 ダ1700:サンマルクラウン(藤岡佑介)
○函館5R 2歳新馬 芝1200(11頭)
○函館10R 木古内特別 3歳上500万下 ダ1700:ヒルノデンハーグ(古川吉洋)

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日曜日は、東京が芝ダートともに良、阪神と函館が芝は良、ダートは稍重でスタートした。

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○函館1R 3歳未勝利 ダ1700:サンマルクラウン(藤岡佑介)

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○阪神1R 3歳未勝利 ダ1400:テイエムダグラス(田中健)
⇒ディープスカイ産駒のテイエムダグラスは、前走は3番人気で4着だったが、この距離のダートでは安定した成績をあげており、今回も相手関係からも上位争いができそうだ。
⇒前走の実績では、ファイナルレーサー、ガリゲット、アンカーの4頭が有力だが、次いで、ジーパワー、ホイールバーニング、カツンダモン、マヤブリリアントも馬券圏内で、初ダートのアイアンマン、トーアイザヨイ、アキノプリンスも注意が必要だ。

僕は初ダートのトーアイザヨイを、ヤスさんは先行タイプで成績が安定しているジーパワーを軸馬にした。

<3人の予想>
○Nさんは、ディープスカイ産駒のテイエムダグラスの単勝と、初ダートのアイアンマンへの馬単と馬連、ガリゲットへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○僕は、トーアイザヨイの単複と、前走の実績で上位のファイナルレーサー、アンカーへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○ヤスさんは、ジーパワーの単勝と、前走の実績で上位のホイールバーニングへの馬連とワイド、カツンダモンへのワイド、3頭の3連複の合計5点。

<結果>
1着 アイアンマン(父ディープインパクト)4人
2着 ガリゲット(父ダノンシャンティ)7人
3着 ファイナルレーサー(父ヴィクトワールピサ)3人

「この時期の未勝利のダートは、芝向きの馬の出走も多いので、過去の成績の比較が難しいね」
と僕が言った。芝での実績では勝馬がトップだったが、ダートの適性が不明で、今日は4番人気の支持だった。

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○東京3R 3歳未勝利 芝1800:タカラピクシイ(武士沢友治)
⇒ディープスカイ産駒のタカラピクシイは、前走は7番人気で7着だったが、前々走の東京コースでは4着と好走しており、今回は相手関係と枠順から、大駆けが期待できる。
⇒前走の実績では、フィールザオーロラ、キングドラゴンの2頭が有力だが、次いで、ベルフラワー、前々走は3着のシンボリラパス、前走はダートで凡走したクラウングレイス、前走は4番人気のロジカロンも馬券圏内で、前走の上がりの時計が優秀なミカタも注意が必要だ。

僕は東京コースで安定した成績のベルフラワーを、ヤスさんは前走は4番人気のロジカロンを軸馬にした。

<3人の予想>
○Nさんは、ディープスカイ産駒のタカラピクシイの単勝と、前走の実績で上位のフィールザオーロラへの馬連とワイド、前々走は3着のシンボリラパスへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○僕は、ベルフラワーの単勝と、前走の実績で上位のキングドラゴンへの馬連とワイド、前走はダートで凡走したクラウングレイスへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○ヤスさんは、ロジカロンの単勝と、前走の実績で上位のフィールザオーロラへの馬連とワイド、前走の上がりの時計が優秀なミカタへのワイド、3頭の3連複の合計5点。

<結果>
1着 シンボリラパス(父ナカヤマフェスタ)3人
2着 クラウングレイス(父ホワイトマズル)4人
3着 キングドラゴン(父シンボリクリスエス)2人


「勝馬の木幡巧也騎手は今日の2勝目だね」
と僕が言った。昨日まで12勝だったので、合計14勝で、今年の新人ではトップの成績だ。

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○函館5R 2歳新馬 芝1200(11頭)
⇒新種牡馬の産駒は、アイルハヴアナザー産駒のブロッシェの1頭のみで、その他では、ノーザンファームの生産馬でキンシャサノキセキ産駒のモンドキャンノ、ビッグレッドファームの生産馬でマツリダゴッホ産駒のソレイユフルールが注目される。
⇒函館コースと芝1200mの適性では、ショウナンカンプ産駒のドゥモワゼル、キンシャサノキセキ産駒のフクノクオリア、ビップソルダー、キングヘイロー産駒のアオテンジョウ、ケイムホーム産駒のラッシュアウト、ロージズインメイ産駒のサトノフレイムなどが上位だ。

Nさんは新種牡馬の産駒でアイルハヴアナザー産駒のブロッシェを、僕は洋芝と距離適性で上位のケイムホーム産駒のラッシュアウトを、ヤスさんは馬主が荻伏服部牧場でマツリダゴッホ産駒のソレイユフルールを軸馬にした。

「キンシャサノキセキの産駒が人気になっているけど、キンシャサノキセキはダートでも走っているので、洋芝も問題ないだろうね」
と僕が言った。中でもモンドキャンノが単勝1.5倍の圧倒的な人気だが、確かに馬体の仕上がりも上々だ。

「アイルハヴアナザーの産駒も洋芝はいいと思うけど、何かもっさりしているわね」
とNさん。ビッグレッドファームの期待の新種牡馬だが、まだ未勝利のままだ。

<3人の予想>
○Nさんは、アイルハヴアナザー産駒のブロッシェの単勝と、キンシャサノキセキ産駒のモンドキャンノへの馬連とワイド、キングヘイロー産駒のアオテンジョウへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○僕は、ケイムホーム産駒のラッシュアウトの単勝と、キンシャサノキセキ産駒のフクノクオリアへの馬連とワイド、ショウナンカンプ産駒のドゥモワゼルへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○ヤスさんは、マツリダゴッホ産駒のソレイユフルールの単複と、キンシャサノキセキ産駒のビップソルダー、ロージズインメイ産駒のサトノフレイムへのワイド、3頭の3連複の合計5点。


<結果>
1着 モンドキャンノ(父キンシャサノキセキ)1人
2着 ドゥモワゼル(父ショウナンカンプ)10人
3着 フクノクオリア(父キンシャサノキセキ)4人


「結果的にドゥモワゼルの方だっけど、ラッシュアウトも僅差の4着だったから、仕方ないね」
と僕が言った。どちらを軸馬にするか迷い、洋芝の適性でラッシュアウトにしたが、ラッシュアウトが3着に残っていれば好配当のワイドを的中していた。

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○阪神5R 2歳新馬 芝1600(13頭)
⇒新種牡馬の産駒は、ヒルノダムール産駒のロードゼスト、タートルボウル産駒のアドレスマッチング、アイルハヴアナザー産駒のマイネルブロッケン、トーセンホマレボシ産駒のファニーフェローの4頭で、その他では、ノーザンファームの生産馬でハービンジャー産駒のウィズワンアセント、社台ファームの生産馬でステイゴールド産駒のプロキシマ、ワークフォース産駒のゴールドケープ、ビッグレッドファームの生産馬でマツリダゴッホ産駒のエントリーチケットが注目される。
⇒阪神コースと芝1600mの適性では、マツリダゴッホ産駒のタマモヒナマツリ、エンパイアメーカー産駒のイイコトバカリ、ハーツクライ産駒のマナープリンセス、ダイワメジャー産駒のラガーセブンカラーなども上位だ。

Nさんは新種牡馬でアイルハヴアナザー産駒のマイネルブロッケンを、僕はレース適性で上位のダイワメジャー産駒のラガーセブンカラーを、ヤスさんはレース適性で上位のマツリダゴッホ産駒のタマモヒナマツリを軸馬にした。

「ステイゴールド産駒のプロキシマの馬体が目立つね」
と僕が言った。今日は446㎏だが、ステイゴールド産駒にしては普通サイズだろう。

「アイルハヴアナザー産駒のマイネルブロッケンもなかなかいいわ」
とNさん。函館、阪神、東京とも新馬戦の軸馬をアイルハヴアナザー産駒にしているNさんにとっては、パドックはいつもより注目の的だ。

<3人の予想>
○Nさんは、アイルハヴアナザー産駒のマイネルブロッケンの単勝と、ハービンジャー産駒のウィズワンアセントへの馬連とワイド、トーセンホマレボシ産駒のファニーフェローへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○僕は、ダイワメジャー産駒のラガーセブンカラーの単勝と、社台ファームの生産馬でステイゴールド産駒のプロキシマへの馬連とワイド、ハーツクライ産駒のマナープリンセスへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○ヤスさんは、マツリダゴッホ産駒のタマモヒナマツリの単勝と、ワークフォース産駒のゴールドケープへの馬連とワイド、エンパイアメーカー産駒のイイコトバカリへのワイド、3頭の3連複の合計5点。


<結果>
1着 エントリーチケット(父マツリダゴッホ)9人
2着 プロキシマ(父ステイゴールド)1人
3着 マイネルブロッケン(父アイルハヴアナザー)6人


「勝馬の逃げ切りだったけど、プロキシマは最後の伸びが一息だったね」
と僕が言った。直線の半ばではプロキシマが外から差し切る脚色だったが、勝馬がさらに脚を伸ばして快勝した。

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○東京5R 2歳新馬 芝1600(14頭)
⇒新種牡馬の産駒は、タートルボウル産駒のファストソレル、サマーバード産駒のタガノビッググッド、アイルハヴアナザー産駒のピンキージョーンズ、コトブキホークの4頭で、その他では、社台ファームの生産馬でマンハッタンカフェ産駒のショワドゥロワが注目される。
⇒東京コースと芝1600mの適性では、ブラックタキシード産駒のマロンタキシード、クロフネロ産駒のマングレース、ディープインパクト産駒のサトノクロノス、タイキシャトル産駒のデュトロノミー、カジノドライヴ産駒のレッドオーガーなどが上位だ。

Nさんは新種牡馬でアイルハヴアナザー産駒のコトブキホークを、僕はルメールが騎乗するカジノドライヴ産駒のレッドオーガーを、ヤスさんは新馬戦に強いタガノファームの生産馬でサマーバード産駒のタガノビッググッドを軸馬にした。

「あまり人気はないけど、タートルボウル産駒のファストソレルがよく見えたね」
と僕が言った。土曜日に産駒が初勝利をあげているが、気性面も前向きで、2歳戦でも期待できそうだ。

<3人の予想>
○Nさんは、アイルハヴアナザー産駒のコトブキホークの単複と、マンハッタンカフェ産駒のショワドゥロワ、タートルボウル産駒のファストソレルへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○僕は、カジノドライヴ産駒のレッドオーガーの単勝と、ディープインパクト産駒のサトノクロノスへの馬単と馬連、タイキシャトル産駒のデュトロノミーへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○ヤスさんは、サマーバード産駒のタガノビッググッドの単複と、マンハッタンカフェ産駒のショワドゥロワ、アイルハヴアナザー産駒のピンキージョーンズへのワイド、3頭の3連複の合計5点。

<結果>
1着 サトノクロノス(父ディープインパクト)1人
2着 ファストソレル(父タートルボウル)4人
3着 オーバースペック(父プリサイスエンド)9人


「ファストソレルは最後は勝馬に差されたけど、パドックの気配通りのレースで、タートルボウルは期待できるかもね」
と僕が言った。好スタートからハナに立ち、最後まで逃げ粘って2着に残った。

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○阪神6R 3歳上500万下 牝 ダ1200:ボストンビリーヴ(△義英真)
⇒タキオン産駒のボストンビリーヴは、前走は9番人気で3着だったが、展開がすべての馬で、阪神コースでは500万勝ちの実績があり、今回も展開によっては大掛けが期待できる。
⇒1000万から降級のシゲルゴホウサイ、タガノヴェルリー、メイショウタラチネ、タキオンレディー、マートンパーク、スキースクールの6頭が有力だが、前走の実績で上位のメイショウルナ、シルバードリーム、ブンブンブラウ、ブロンズテーラー、メイショウマイカゼ、スターペスユウコも馬券圏内で、前走の未勝利を勝ち上がったマルクデラポムも注意が必要だ。

僕は1000万から降級のスキースクールを、ヤスさんは前走は1番人気のブロンズテーラーを軸馬にした。

<3人の予想>
○Nさんは、タキオン産駒のボストンビリーヴの単複と、1000万から降級のメイショウタラチネ、前走の実績で上位のブンブンブラウへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○僕は、スキースクールの単勝と、1000万から降級のマートンパークへの馬連とワイド、前走の実績で上位のシルバードリームへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○ヤスさんは、ブロンズテーラーの単勝と、1000万から降級のタガノヴェルリーへの馬連とワイド、前走の実績で上位のスターペスユウコへのワイド、3頭の3連複の合計5点。


<結果>
1着 ブロンズテーラー(父ロージズインメイ)10人
2着 スキースクール(父パイロ)6人
3着 シゲルゴホウサイ(父パイロ)12人
*ヤスさんが、ブロンズテーラーの単勝(3,920円)を的中した。

「最後は国分兄弟の争いになったけど、ヤスさん、お見事でした」
と僕が言った。インから勝馬が抜け出したが、ゴール前で外から僕の軸馬のスキースクールが追い込んできたものの、わずかに届かなかったようだ。

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○東京6R 2歳新馬 芝1400(14頭)
⇒新種牡馬の産駒は、サマーバード産駒のウインエスターテ、アーネストリー産駒のスターゴスフォードの2頭で、その他では、ノーザンファームの生産馬でクロフネ産駒のアエロリットが注目される。
⇒東京コースと芝1400mの適性では、コンデュイット産駒のダイイチターミナル、ハーツクライ産駒のハートオブスワロー、マツリダゴッホ産駒のニシノヒナマツリ、スクリーンヒーロー産駒のネコマル、ドリームジャーニー産駒のスマートシグルズ、デュランダル産駒のガッテンパートナー、アドマイヤマックス産駒のシンボリスーマランなどが上位だ。

Nさんは新種牡馬でサマーバード産駒のウインエスターテを、僕はレース適性で上位でデュランダル産駒のガッテンパートナーを、ヤスさんは母父がトウシヨウボーイでスクリーンヒーロー産駒のネコマルを軸馬にした。

<3人の予想>
○Nさんは、サマーバード産駒のウインエスターテの単複と、クロフネ産駒のアエロリット、アドマイヤマックス産駒のシンボリスーマランへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○僕は、デュランダル産駒のガッテンパートナーの単勝と、ドリームジャーニー産駒のスマートシグルズへの馬連とワイド、ハーツクライ産駒のハートオブスワローへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○ヤスさんは、スクリーンヒーロー産駒のネコマルの単勝と、コンデュイット産駒のダイイチターミナルへの馬連とワイド、マツリダゴッホ産駒のニシノヒナマツリへのワイド、3頭の3連複の合計5点。


<結果>
1着 アエロリット(父クロフネ)2人
2着 ダイイチターミナル(父コンデュイット)3人
3着 スマートシグルズ(父ドリームジャーニー)1人

「上がりの競馬になって、勝馬に33秒台で上がられては、後ろの馬はどうしようもないね」
と僕が言った。先行した1・2着馬が直線で差を広げ、3着馬が藤田菜七子騎手のニシノヒナマツリと一緒に追い込んできたが、3着が精いっぱいだった。

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○函館10R 木古内特別 3歳上500万下 ダ1700:ヒルノデンハーグ(古川吉洋)
ディープスカイ産駒のヒルノデンハーグは、前走は10番人気で14着だったが、1000万からの降級馬で、脚質的にも小回りコース向きだ。
⇒1000万から降級のツクバイーメーカー、ニシオボヌール、オイルタウン、ノースランドボーイが有力だが、前走の実績で上位のマイグランクロア、コマノサラサ、サトノファンタシー、マイネルアトゥーも馬券圏内で、前々走は2着のサダムダイジョウブも注意が必要だ。

僕は岩田騎手に乗り替わったコマノサラサを、ヤスさんは前々走は2着のサダムダイジョウブを軸馬にした。

<3人の予想>
○Nさんは、ディープスカイ産駒のヒルノデンハーグの単勝と、母父タキオンで1000万から降級のツクバイーメーカーへの馬連とワイド、オイルタウンへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○僕は、コマノサラサの単勝と、前走の実績で上位のサトノファンタシーへの馬連とワイド、マイネルアトゥーへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○ヤスさんは、サダムダイジョウブの単勝と、1000万から降級のニシオボヌールへの馬連とワイド、ノースランドボーイへのワイド、3頭の3連複の合計5点。


<結果>
1着 サトノファンタシー(父クロフネ)1人
2着 ニシオボヌール(父アッミラーレ)2人
3着 オイルタウン(父タイムパラドックス)7人


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○東京10R 青梅特別 3歳上1000万下 ダ1600:ゴールドリーガル(木幡巧也)
⇒ディープスカイ産駒のゴールドリーガルは、前走は7番人気で7着だったが、いつもよりも後方の位置取りが凡走の原因で、今回は500万勝ちの前々走のような中位でのレースができれば、上位争いに加わる可能性も十分だ。
⇒OPから降級のミュゼスルタン、ゴールデンバローズ、1600万から降級のエグランティーナ、ソルプレーサの4頭が有力だが、前走の実績で上位のクラーロデルナ、アサクサスターズ、ダイチトゥルース、スノーレパード、前走の500万を勝ち上がったダイワインパルスも馬券圏内で、1番枠に入った先行タイプのツインキャンドルも注意が必要だ。

僕は1000万で安定した成績のクラーロデルナを、ヤスさんは1番枠に入った先行タイプのツインキャンドルを軸馬にした。

<3人の予想>
○Nさんは、ディープスカイ産駒のゴールドリーガルの単勝と、OPから降級のゴールデンバローズへの馬連とワイド、1000万から降級のソルプレーサへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○僕は、クラーロデルナの単勝と、OPから降級のゴールデンバローズへの馬連とワイド、前走の実績で上位のアサクサスターズへのワイド、3頭の3連複の合計5点。
○ヤスさんは、ツインキャンドルの単勝と、OPから降級のミュゼスルタンへの馬連とワイド、1000万から降級のエグランティーナへのワイド、3頭の3連複の合計5点。


<結果>
1着 ミュゼスルタン(父キングカメハメハ)3人
2着 ゴールデンバローズ(父Tapit)1人
3着 ダイワインパルス(父ヴァーミリアン)4人

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今週の「十番勝負」が終了し、結果は次の通りだった。

○Nさんは、17戦1勝(的中は1点)で、配当は1,040円だった。
○僕は、17戦2勝(的中は4点)で、配当は2,860円だった。
○ヤスさんは、
1勝(的中は1点)で、配当は3,920円だった。

(FIN)