デビュー前は、舘ひろし
とともに原宿
・表参道
を拠点にした硬派バイクチーム「クールス
」を総括。矢沢永吉
がリーダーだったロックバンド「キャロル
」の親衛隊として有名となり、キャロル
の解散コンサートのDVD
は、当時の岩城が「キャロル
」との出会いを語る場面からスタートしている。
クールスの選抜メンバーで結成された同名のロックバンド「クールス
」が「紫のハイウェイ」でデビューするが、これには参加せず、単独で俳優
としてスカウトされてデビュー。
倉本聡
のテレビドラマ北の国から
(フジテレビ
系)などの作品に出演。デビュー前よりの愛妻結城アンナ
と夫婦でコマーシャル
にも出演した。
1977年
、覚醒剤所持、拳銃所持の銃刀法違反で逮捕される(当時、解散後俳優に転身した暴力団安藤組元組長の安藤昇事務所に所属。後に、夫人や当時アニキと慕っていた故・松田優作
らの支えで更生する。
2003年
、東京商銀信用組合
からの融資を引き継いだ整理回収機構
(RCC)により、自宅を差し押さえられる。
映画デビューは1975年東映の「爆発!暴走族」(監督・石井輝男)であり実質主役ではあったが、まったく無名の新人であったことから、クレジット上は脇役の千葉真一が主演として扱われた。
『徹子の部屋
』に出演したとき、黒柳徹子
が、岩城は不良のように見えるが実は家庭人、と話を持っていこうと、「こう見えても岩城さんは、奥さんには絶対手を上げないんですって?」と質問したら「ええ、殴っちゃうと死ぬんじゃないかと思いまして」と答え、黒柳を絶句させた。
過去、さまざまなトーク番組出演の際に、在日韓国人であることを告白している。
『さんまのまんま
』に出演した際には「関西芸人は下品で嫌い」と関西芸人であるホストの明石家さんま
に対し発言。
『めちゃ²モテたいッ!
』にて岡村隆史
と確執を生じるも、『めちゃ²イケてるッ!
』にて和解する。
若いレポーター
が失礼な質問を浴びせると「お前いい度胸してるねぇ」と凄む。
反町隆史
の人気が出てきた頃、似ていると言われ、調子に乗り、「昔はもてたからね、本当に子供かもしれないよ」とテレビで発言し、数多くのコメンテーターから「所詮は、暴走族風チンピラ上がり」と批判された。
以上、Wikipediaより。
他には、荻生徂徠(儒学者)、 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(作曲家)、平野レミ(料理研究家)、加藤和彦(音楽プロデューサー)、フィリップ・トルシエ(元日本代表監督)、アイルトン・セナ(元F1ドライバー)、ローター・マテウス(元ドイツ代表)、 アリ・ダエイ(イラン代表)、 ロナウジーニョ(ブラジル代表)。