今年のワールドカップ、ザックジャパンは散々なできでしたね。

 ブラジルやドイツみたいなかっこいいサッカーを目指すのが間違いのもと。

 日本の英語教育と同じです。

 アメリカ人みたいに流暢にしゃべらないといけないと思うからいけない。

 フランス人を見てください。

 彼らは鼻高々で、下手くそな英語をしゃべっています。

 それが一種のブランドみたいになっているところがありますね。

 わたしたちも、日本人の、日本人による、日本人のための英語、すなわちジャパニーズ・イングリッシュでよいのです。

 ということで、帰ってこい、岡田ジャパン!