■ライバルとか競争とか

「ライバルはいますか？」

という質問を頂くことがよくあります。

毎週やらせていただいている、「女性起業塾通信」の中でも、
先週いただいたご質問は、

> ライバルはいらっしゃいますか？
> 詰まる所は“自分自身”なのだとは思いますが、 もっとリアルな回答を期待したりしています。
> また、そのライバルが回りに見当たらない場合は どのように対処されてこられましたか？
> エピソード的にご意見を伺えればと思います。
> よろしくお願いいたします。

そこで、以下のように回答させていただきました。

起業してからは、「自社らしさを追求すること」を大切に思っています。

（本文全文は上記URLをクリックしてご覧下さい）


あんまり答えになっていないかもしれませんが、
私自身が痛切に関しているのは、

・自分が正しいと思うこと、
・自分が本質的だと思うこと

そして、そのなかで、

・それが世の中をプラスに変えることを

その3つがかぶるところ、を
常に選んで、しっかり歩んで生きたいということです。

それは、主観的とか、競争、とか、「自分のすきなことだけを」とか、
そういうことではないと確信できていて、

本当の「自分らしさ」が発揮できて、
それが、周囲にとってのHAPPYである。

というところにぴったり当てはまるから、幸せなんだと思います。

先日、尊敬する人から、

> > 余計なこと気にしてるうちに、大事なものを見失う。
> > 人間はそういうところがあるね。

とメッセージを頂きました。

「多くの周囲の人が選ぶから、自分もそっちにいく、そうだと思う」
「他の人に違うことを言われたら、自信がなくなった」

というのは、まだ、確立途中なんだと思います。

他人を必要以上に意識したときに、
その人の良さがなくなってしまうのだと、私は常々思っています。

「自分」と「他人」のバランスがうまく取れないと
つまらない人生になってしまうと思います。

それは、自分の意見だけに意固地になるということでもなく
他人の意見だけに同調するということでもない。

私は、常に自分の心を点検し、周囲のニーズに敏感で、
客観をそなえた本質的であることを、しっかり積み上げていきたいと思います。

時間がかかっても、これが一番信頼と実績を積みあがり、
そして、キモチイイ生き方だと確信しています。


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