「個人塾オーナー=職人」を捨てよう。 | "志"塾創造プロデューサー宮本一誠のブログ

"志"塾創造プロデューサー宮本一誠のブログ

志をもって個人塾を開業しようという方へ、「理想の教育現場を創造するお手伝い」及び、「収益を生み、黒字化する運営スキルの伝承」をしております。

 

 

 

こんにちは。

 

FCでは実現できない、

あなただけの学習塾の創り方教えます。

個人塾起業の専門家 宮本一誠です。

 

 

今日のテーマは、

『個人塾オーナー=職人を捨てよう』です。

 

学習塾には、大手塾、FC塾、個人塾があります。

 

 

 

個人塾オーナーは、

学校の先生が独立したり、

塾の講師が独立したりするケースが多いです。


FCオーナーは他業種からの独立開業が多いです。

特に営業出身の方は多いですね、

 

そして、これは残念なのかはわかりませんが、

結果としてFCオーナーの方が商売はうまくいきます。

 

 

なぜだろうか?

 

 

答えは単純で、

「個人塾オーナー=職人」

「FC塾オーナー=商売人」

だからです。

 

個人塾オーナーは教育への志や理想があって開業する方が多く、

「お金はあとからついてくるさ」「お金儲けのためにはやっていない」

と、どこかお金と自分の活動を切り離そうとされます。

 

FC塾オーナーは、教育のことを考えている方もいらっしゃいますが、

基本的には「儲ける」という企業としての大原則に忠実です。

 

 

職人のイメージってどんなですか?

・強い理想がある

・技術はピカイチ

・頑固で聞く耳を持たない

・強いこだわりがある。

・自分からは売らない(客が来い!思考)

 

こんな感じじゃありませんか?

 

 

多くの個人塾のオーナーは、

これに近い状態です。

 

だから私は、

教育職人としての志や理想は歓迎しながらも、

"職人"のイメージの悪い部分は捨てませんか?

と提案しています。

 

なぜなら、

個人塾はオーナーだけのものではないからです。

 

・子どもが安心して長く通える

・家族や従業員を守っていく

 

こういった大切なことにも目を向けなければなりません。

5年、10年と続く塾を創りたいのなら、

 

個人塾オーナー=経営者

 

という一面を持ち合わせる必要があるということです。

 

ただ現状、塾長が経営のスキルを学ぶ場というものは、

ほとんど存在しません。

 

ですので、

私は1から経営者としてのマインド、知識、スキルを身に着ける

勉強会があるべきだと考えています。

 

 

 

経営者のスキルを知って初めて、

漠然とした不安や不満を解消し、

鳥の目線で経営できるようになります。

 

その結果、

「経営の安定=守る(子供、家族、従業員)」が実現し、

 

次なる事業展開として、

「志の伝承=広めていく活動」も可能になります。

 

 

 

私の主宰している"志"塾アカデミーは、

上記のような理由、想いから、

 

個人塾オーナーが経営者としてのスキルを

身に着ける勉強会を実施していきます。

 

今回主催する宮本のセミナーに体験的な

意味を込めて足を運んでいただきたいですし、

 

アカデミーに興味のある方は、

個別相談に申し込んで欲しいと思います。

"志"塾創造個別相談はこちら

 

 

参考になったという方は、

「いいね」や「シェア」をお願いいたします(^^♪☆

 

≪↓1日1応援お願いします(o^ ^o)≫