こんにちは。

塾・予備校専門税理士の渡辺年弘です。

 

今日は、

私が会計を学び直すキッカケになった

言葉についてお話します。

それは、これです。

 

「財務部門こそ、

 すべてを顧客から始めよ」

   

出典は、

ティエン・ツォ著

サブスクリプション(ダイヤモンド社)

第13章 256頁

です。

 

それまで、関与先へ会計報告しているとき、

何かもどかしい感覚をいつも感じていました。

すれ違いというか、

壁というか、、、

みなさんは報告を受ける立場かと思いますが、

どうお感じですか?

 

この言葉を読んで、

壁の正体がハッキリとわかりました。

そうなんですね。

顧客の視点が会計にはなかったんだなぁ。

 

それからというもの

顧客起点の会計を日々研究しています。

その研究成果を、

このブログに書いていこうと思います。

 

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

あなたに役立つ情報を提供できるよう

がんばります。

よろしくお願いします。