今日娘の小学校の入学式があったので行ってきました。
楽しく毎日通ってくれるといいなと思います。
・・・早速明日は雨らしいですが・・・
さて、新年度がスタートしたので授業はバシバシ進めていきます。
うちの授業の性質上、中学生に関しては、
中1,2は復習+暗記系をちゃんとやってくれれば、
中3は(がっつり)復習+(がっつり)暗記系をやれれば問題ありません。
逆にやらなければ取り残されます。
中3とか当たり前のようにわからないところとかは即解決してもらいたい。
じゃないと間に合わないのです。
中には土曜日に3時間半私がつきっきりで復習をした生徒もいます。
解ってないのにわかってるフリをしている生徒は必ず痛い目を見ます。
先週の授業の様子を見ていると、
あー、春休み好き勝手やってたな・・・と思う生徒がちらほらいましたよ。
心当たりのある生徒は一刻も早く通常運転に戻りましょう。(あれが本人の通常運転かもしれませんが・・・)
一方高校生は話は別です。
完全に生徒のレベルとあっていない課題ばかりが出されるため、
課題を一生懸命やるべき人とやってはいけない人に分かれます。
課題を一生懸命やるべき人は
・学校の授業に完全についていっている
・英語の予習もばっちりで、文法+解釈がある程度定着している
ぐらいなものです。
これってしっかり予習復習をしている人のみがたどり着けるもので、
課題に追われている人って本当に意味のない課題の仕方をしています。
いろんな塾や高校の合格体験記みたいなものを見ても、
「学校の課題をしっかりやって合格しました!」
って人がいないのが物語っています。
課題出てるんで出さなきゃってなってる人が質が悪い。
課題が終わらないってよほどさぼっていた以外考えられません。
この1ヶ月とか、1月からの3か月とか振り返って、
自分自身何ができるようになったのか言えなければ、
何もせずに寝てたのと変わりません。
無駄な時間を過ごし、明日以降もまた無駄な時間を過ごし、
気づいたときには
「時間がない!」
って焦って理解する勉強をせずに点を取るためだけの勉強に走り、
それでも時間が足りずに志望校に受からない。
・・・
・・・
これ以上はちょっと治りかけている(と思われる)胃がまた痛くなりそうなので、
気にすることをやめるようにします。
言うべきことは言った。
何度も言った。
勉強は他の誰でもない、自分自身がやるものです。
課題をこなすのではなく、成果のある勉強をしてください。