先週末、高1の生徒と大学入試に向けての話をしました。

 

やっぱり漠然と国公立大学がいいかなと。

それについてはまだ高1なので何も言うことはありません。

この大学じゃなければだめだというのも無いようですし、

具体的な学部も定まっていない。

そんなもんでしょう。

もしかしたら1年後2年後、私立に・・・ってなっているかもしれません。

 

これからいろいろ大学調べたり、

オープンキャンパス行ったりして、いろいろ考えるんでしょうな。

大学調べって結構楽しいものですしね。

 

さて、私の役目は希望する進路に行くためのサポートとなりますので、

それがどのような進路であっても達成に向けて指導やアドバイスをします。

この生徒のような状況の人に言えるのは、

「現段階で行けるゴールを減らさない」

ということです。

 

 

この生徒は幸いなことに(?)文系です。

高3のシーズンをほぼほぼ受験にぶち込むこともできるので結構追い込みがききやすい。

 

なので、英語頑張ろうぜって話をしています。

それと同時に文系だからこその数学頑張ろうぜってことにも。

 

ちょうどおなじ塾生でそこまで差がない生徒がいます。

お互いに

「あの子頑張ってる・・・」

って思っているのもめちゃくちゃこちらとしては都合がいいw

向こうには追加で課題とかやってほしい事とか指示してるよーなんて言うと、

「え―!私にも課題出してください」

なんて言っています。

部活も学校でほぼ禁止されており、

今も普通に授業のある学校なのに。


今日も解の公式の証明を、2人であーでもないこーでもないと話し合っていました。

こういうのって、何気に楽しめるんですよね。

勉強なのに。

 

お父さんお母さん。

娘さんは一時期遅刻とか多かったんですけど、

この頃、頑張ろうって意識が強くなってると思います。

応援してあげてくださいね。

私もしっかりサポートしますんで!