まもなく中学校も高校も定期テストが始まります。

 

塾ではほぼほぼ各自の勉強が主となり、

質問などがあれば個別に対応するというスタイルとなります。

 

今日は中1の授業日なので、

中1の子たちに今から何をしなきゃいけないのか。

どれぐらい時間がかかるのか等を話し、

もうあまり時間がないという認識を持ってもらいました。

 

 

中1の後ろでは中2や中3が所狭しと自習をしていました。

 

中2のYに仕上がってるかどうか聞いてみると、

「社会は仕上がりました」

おぉ。他の教科は?

「まだです」

え、大丈夫なの?

「仕上げます!」

いい感じで前向いてくれてますね。

ぜひバッキバキに仕上げてください。

 

中3のY(なんかうちの塾Yばっかりな気が・・・)に、

どんな感じ?と聞くと、

「Mとも話してたんですけどーワーク提出がないと全然進まないです・・・」

中3にもなってワークの確認とかレベルが低すぎるので、

各自でやってもらってるですが、

2年間もチェックしてるものだからもうルーティーン化されていたようです。

「結構つらいんですけど、ワーク提出はあったほうがいいです!」

今年の中3のメンバーは、ワーク提出の不合格者が極端に少ない学年でした。

字もそこそこきれい。

ちゃんとやってある。

そして、

提出期限を守る。

もう見なくてもいいでしょ。

この中3Yはすでにテスト当日(終わった後に)自習予約を入れています。

「だってテスト終わったら模試じゃないですかー」

 

そうね、頑張りましょう!