定期テスト2週前の土曜日。

 

14時オープンからずーっと予定が入っておりました。

 

14~17時 中3対象の理科(イオンメイン)の独占授業

17~19時 高1対象の数学(対偶、背理法)の独占授業

19~21時 中3対象の通常授業(英語・数学)

21~23時 高1対象の数学(順列)の独占授業

 

これらの授業の合間を縫って

ワーク未提出(不合格)の対応

 

休む間もない・・・

 

 

そんな最中、新しく心の刺さる名言が誕生しました。

 

①中3独占授業で。

流れから進路の話になり、

将来何になりたいのか。

明確な人なんてあんまりいない。

だからどんな人になっていたいのかという像をイメージしましょう。

そういう自分になるために大学は必要なのかどうなのか。

その大学に行くにはどの高校に行くべきなのか・・・

そうやって逆算していくと志望校(というべきなのか?)は限られてくる。

その高校に入るにはいくつ偏差値を上げなきゃいけないのか。

その為に今どれだけやらなきゃいかんのか。

そういう風に考えたらどう?

なんて話をしていたら、

Y「私、未来しか見てません!」

 

 

・・・か、かっけえ・・・

 

でも目の前の計算間違ってるから今も見て。

 

 

②中3通常授業で。

現在中3は二次方程式の利用の文章題をやっています。

絵を書いて、式作って、解いて、さらに解の公式を使うともう書くところがなくなります。

隣同士で解答を比べて間違いに気付いたMは消しゴムで消しながら、

M「もう!もっと大胆に計算したい!」

 

大胆に計算ってなんだ?

計算は緻密にやってほしいんだが・・・

 

 

そんなこんなで、

今月下旬までてんてこまいな毎日を過ごすことになります。