家でやれるなら家でやればいい。
まず大前提としてこれです。
そのためには、通常授業(学校とか含む)で習ったことをその場で理解し、覚えてしまうということが必要です。
それが不十分であれば自分で理解するか、教えてもらうかのどちらか。
学年にもよりますが、
中3や高校生とかどんどん学年が上がれば上がる程、
自分一人での理解が無理、もしくは間違った方向に向かう可能性が高い。
だからこその積極的な塾の利用を塾生には促しています。
利用するかは本人次第ですが。
では、来月の16日がテストの学校の生徒が、
今日からテスト前日までどの程度入れているか。
早速みてみましょう!
じゃーん
中学生は週2回2時間の授業もあるので加味してあります。
一番入れている人(一日平均2.8時間)と、入れていない人(一日平均0.5時間)で40.5時間の差があるようですね。
全体的に学年が上がれば上がる程時間数が増えていく・・・
というわけではないようです。
ただ、過去の生徒の偏差値と、塾に来ている時間の相関(あくまで体感)を考えてみると、
偏差値が高い生徒ほど塾に来ているという印象があります。
では、高校生はどうでしょう。
高校生は今秋までは週2回4時間の枠をとっているので、それのみプラスしています。
・・・
じゃーん
字が小さくて見えるんだろうかw
トップ(一日平均3.9時間)と最下位(一日平均1.0時間)の差が63時間ありますね。
もう高校生とか勉強時間増やせーって言いたくないんですが・・・。
一位の人とか週6部活動の人です。
「学校の先生に東北大いけるよー!」
って言われたようです。こうやってちゃんと時間作ってきてくれるんだから、
そりゃ言われるだろうと思います。
こちらも見てて安心できる。
上位2名の勉強する体力は、中3(の受験勉強)で培われたものだと思っています。
それをちゃんと維持してくれているので、その辺に関して一切心配していません。
まだ自習席、空きはありますぜ。
どうしても目標の点数に行くために自習に入りたいという人がいれば、
隠れた席がありますぜ。
個別に言ってくれれば用意しますぜ。
テストまで死に物狂いでやりましょう。