やっぱり週末は学習日和ですね。

普段テニスでいそがしい(そうな)人も来て勉強していました。

 



 

土曜日に来たくない!って人も、まぁわからなくもないですが、

まとまって勉強できることと、

私が比較的空いているということが最大の利点だったりするのに。

まだまだ受験モードにはならないようですね。

今年も秋ぐらいからみんなガチり始めるんでしょうか・・・

 

高校生は受験モードにならなくても普段からやらなきゃいけないのはあるんですけどね。

 

 

さて、久しぶりに「心に刺さる名言集」の新規ワードが誕生しましたので

紹介したいと思います。

 

 

 

まずは高校球児さんからの一言。

 

「高校のせいにすんなよ」

 

別の高校の生徒が自分の学校の授業の進みが遅いことに愚痴をこぼしていたのに対して放った一言。

 

そうですよね。その高校を選んだのは他でもない自分。

そして、それを踏まえて大学を目指すと決めたのも自分。

決して高校のせいにしてはいけません。

さすが高校球児。

 

 

 

続いてはこちら。

これは・・・確か中3の時に模試が返ってきて友人に言った一言・・だったかな。

 

「この問題間違えるって何のために受けてんの?」

 

ガードの下がった顎に強烈なフックを見舞ったような一撃ですね。

高校受験も間近だった時にしょうもない間違いをしている友人を叱咤激励

・・・・いや、ただただ叱責してるだけなドS発言。

そっくりそのまま今のこの生徒に言ってあげたい一言です。

 

 

続いてはこちら。

勉強の合間に友人たちと語らう高校生。

互いにけなしあっているよくある男子高校生たちのこんな一言。

 

「ちょっと、やめてよぉぅ」

 

この母親に甘える子供のような声色で、大男がこんな一言を放つもんだから、

耳に入ってしまった他の生徒も大笑い。

すまんな、G。おぬしには似合わんw

 

 

さて、今回の名言集で最優秀賞がこちら。

 

「私文句は多いけどプライドは無いから」

 

すごくいいことを言ってそうで、実は自分がいかにダメな人かを表している至高の一言。

文句多い・・・ダメじゃん!

プライドない・・・ダメじゃん!

とツッコめる。これを何の悪びれもなくしれっと言ってしまうところにもはや感動すら覚える。

先週ひそかにずーーーっと落ち込んでいましたが、

こんなひどい一言に救われた気持ちになった自分がおりました。

 

 

最後はこちら。

 

「私、世界史しりとり1時間やったんですよ!」

 

もうめっぽう社会好きじゃないとできないですよね。こんなこと。

クラスの中で知ってる単語が出てくると盛り上がったそうです。

もうクラス全体がやばい。

やはりアリストテレスとかアウグストゥスとか「す」攻めが多くなる傾向があるようです。

意外とスから始まる世界史用語がなくて、

スキタイとかスターリン(あ、ンがついた)とかスティーブンソン(またンがついた!)

スメタナ、ステュアート朝、スンナ派、スペインハプスブルグ家!

どうしようもなくなったときの切り札、スで始まりスで終わる・・・

スフィンクス!

きっとこれをやっているときの世界史の先生は楽しくて仕方なかったんでしょうね。

 



 

以上、しょうもない話でした。