受験シーズンと言えば確定申告のシーズン

確定申告、もうちょっと違う季節にならんかなーと心の底から思う今日この頃。

税理士?いらん!

2009年から確定申告をしているんだ!

通帳3冊分がなんだ!

と、残り15日になったんで気合入れてしばらくはこんな時間ぐらいまでやろうと思います。

 

 

 

さて。

 

 

授業をしていると様々な姿勢を見ます。

私が話をしているとちゃんと目を見て聞いている生徒

既に問題にとりかかろうとしている生徒

隣の人と話をしている生徒

 

しょうもない話をするときは事前に

「今からどうでもいい話をするんだけどね、」

なんて言ってから話したりしていますが、そうでもないときは

私の話しているすべては問題を解くためのものです。

計算の時に

「こことここをかけて・・・」

って言いながらホワイトボードに書いていきますが、

どのような式変形をしているのかすべて口頭で言っていますので、

一言たりとも聞き洩らすわけにはいかないようなものだったりします。

 

クラス分けをしているわけではないので、

理解している人だったら退屈な話になるだろうということで、

「わかるなら聞かなくてもいい」

と言っていますが、

分かっていない人ほど聞いていないものですよね。

聞いてもいない、理解しようともしていない人に

何を言っても無駄なんだろうなと思うこともあるくらいです。

 

そういう「態度的な姿勢」って学校でも普通に先生に見られていることに気づいた方がいいです。

 

わたしにどう思われても評定には全く関係ないので、

態度が悪くても口が悪くてもけちょんけちょんにして終わりですが、

学校だったらきっと何も言われずただただ評定下げて終わりなんでしょうねー

 

 

 

とはいうものの、

 

問題解いているときの「物理的な姿勢」は私もちょっと気になったりします。

問題って出題者からの挑戦状みたいなものですよね。

その挑戦を受けているわけですから、

やはり侍の心を持つ日本人として、真摯な気持ちで向かわなければなりません。

なので、背もたれに背をつけている時点でもう負け確。

あと、一生懸命問題を解いているときって、

肘が机の上に来ることはないですよね。

 

椅子は半分ぐらい座り、重心は前寄り。

若干前かがみ、でも猫背にはならず。

前腕を軽く机の縁に乗せ、問題用紙は身体の正面。

常に鉛筆を動かし手を止めずに考えながら動き続ける。

 

私の基本姿勢です。

野球で言ったらバッティングフォームです。

 

普段は違いますけどね。

でも問題にちゃんと挑むときはこの姿勢は崩さないようにしていると思います。

 

 

ご家庭で、こっそり勉強中の部屋を覗くことがあったら、

姿勢をご覧ください。