最後1日は来なくていいから

サクッと教科書読んで家でのんびりして明日に備えなさい

 

って言ったはずなのに

 

結局9人来てました。

 

「先生の緊張しない方法って何ですか?」

Nが聞いてきました。

 

何の躊躇もなく言い放ちました。

 

「俺は緊張なんてしない。

まわりの人がどうだろうが関係ない。

自分の実力をちゃんと出すだけだ。

そもそも今まで自分がこの日のために頑張ってきたんだろう?

その努力をなぜ信じてやらん。

自分は絶対に大丈夫だ。

自分は負けない。

自分は必ず勝つ。

そういう気持ちを持っていれば緊張なんてしない。」

 

N「なるほど、なんか先生に言われるとなんか違いますね。」

 

「そう?

まぁあとは楽しい高校生活をイメージしておきなさい。

もしかしたら隣の席の子がめちゃくちゃかわいい子かもしれん。

もしかしたらクラスがイケメンだらけかもしれん。

そんなの想像したら緊張なんてしないだろう?」

 

N「そうっすね!」

 

「まぁ勉強は死ぬほどきつくなる一方だからそこは別だが・・・

とりあえずしょうもないミスにだけは気を付けておけよ。

昨年の生徒は数学を解いてるときに私の顔を思い出して間違えられないーってなったらしいで。」

 

Y「あーなんか出てきそう・・・・」

 

いい刺激になっていいでしょ。

 

 

 

 

ってな感じで、これで本当に中3は最後です。

 

いい結果が出るように陰ながら祈ろうと思います。