他の学年もいろいろありましたよ。

 

 

 

 

昨日高3の生徒とお母さんが卒業しましたーとあいさつに来てくれました。

最後いろいろ大変な思いもしましたが、

来年からは新しい環境でスタートです。

妹も通っているので、引き続き色々聞けると思いますが、

たまには遊びに来てくださいな。

 

 

 

その妹は家で家族に昨今の国際的な問題について熱弁しているようで。

相変わらず社会・・・というより歴史が大好きなんです。

世界史も自分なりに解釈して理解できているから楽しいんでしょうね。

 

そして先日の定期テストが帰ってきて、一言目に、

「先生に謝らなければならないんです・・・」

あー・・・これはまさかまたやったか・・・?

「世界史やらかしました」

とみせてきたのは98点。

これはやらかしたな・・・

「わからなかったわけではないんです!気づかなくって・・・」

いやいや、まぁあと1問で100点が取れるって状態がどれだけ悔しいかはわかっていますんで。

あと2年間の間に1回はとっておくれ。

後は他の教科な!

 

 

 

 

 

そして、小学生の様子も。

小5の生徒が国語の問題でヘレンケラーの話を読んでいました。

読みながら心の声がだだもれです。

 

「『皆さん知っていると思いますが』・・・誰それ?」

「『目も見えなくて口も見えない』・・・不自由だねー。」

「『口もきけない』・・・えー大変だねー。」

 

そのあとしばらく沈黙していたが・・・

 

「へー。なんか感動したー。」

 

没頭して文章を読むのもいいですな。