今日の中1の授業では、評定の大事さを最初に話し・・・

英語のリスニングをやった後・・・

 

正負の加法減法の計算トレーニング。

 

2人で同じ問題をいかに早く、いかに正確にどちらが多く解けるか勝負!

終わりましたという申告があった瞬間にもう一方も解答時間終了。

 

やはり競争環境というのはいいですね。

お互いに負けないように必死になるんです。

答え合わせで1問間違えると

「あぁぁぁぁぁっ!!!!」

と天を仰ぎ、

何がまずかったのか探し始めるのを見ると・・・

こちらもニヤニヤしてきますね。

 

男子は途中式を書かずに極力暗算で解こうとして、

問題に直接書き込んでもうもともとの式がわからなくなっているので、

隣の女子の解答を見させて

「途中式をちゃんと書かないから考える時間が長くて書いてる人よりもおそいんでしょー」

 

一方女子は途中式は書いてあるものの、

途中で書き写し間違いでマイナスがプラスに変わってたり、

問題の5という数字をどう見間違ったのか3って写してたり。

「どんなマジックをつかったのw」

 

 


15分ほど延長しちゃいましたが、

3,40分の間で劇的に計算能力が上がった気がします。