親殺し、子殺し、無差別殺人事件とやたらと異常な犯罪が頻発し
国民もそんな表面的な事件ばかりに目を奪われてしまいがちな
末期を迎えた感のある日本ではあるが・・・・・
社会保険庁の改ざん問題や国技である相撲の八百長問題など
今まで、国民が疑うことすらなかった、いわば日本の内部から
様々な信じられないような問題が噴出し始めている。
なにやら社会保険庁の年金データ改ざんは、
分かっているだけでもう100万件を超えているらしい。
あまりにスケールが多すぎて逆にピンとこないが
私の住む市の総人口分のデータが改ざんされていたってことだから
こりゃもう改ざんって言うより、組織ぐるみの巨大詐欺事件って
ことになっちゃうのではないのだろうか?
同郷の舛添大臣を責めるのは忍びないが、このオジサンも
もうインタビューで半笑いで答えているような場合ではなく
改ざんに加わった職員を即刻逮捕、どっかに拘留して
拷問でもなんでもいいから全ての改ざんを明確にさせて
今現在、何も知らず年金減らされて苦しい生活を強いられている
フツーの人々を一刻も早く救うべきだと思うのである。
そもそも管理責任があるはずの自民党のバカどもは
この場に及んでも、選挙のことしか考えてないし
社会保険庁の職員ですら、テレビのインタビューでは
まるで他人事のような口ぶりである。
せめて、この問題が解決するまで社保庁の職員どもは
家に帰さず、睡眠時間も3時間程度にして仕事してもらって
職員の半数くらいが過労死してくれれば
なんとか国民も納得するのではないかと思うのである。
大相撲の八百長問題にしても、ドーセ最後は暴露した側に
大金が動いて、うやむやになるのは分かりきっている。
そもそも私は相撲ってスポーツ?に興味がないっていうか
どっちかっていうと、これが国技であることが恥ずかしいっていうか
なんでこんなスポーツに税金使ってんのかってのも理解できない。
モンゴル人のワガママデブが、どんなに好き勝手やっても
国技の頂点に君臨していられるっていうのも腹が立つし
そもそも場所中、チョッとでも負けが込んでくると
簡単ににケガを捏造し休場できてしまうなんて卑怯すぎない?
そんなのプロスポーツじゃないだろ!?
他にそんなスポーツがあるかぁ!?
さらに、大分県の教員採用汚職問題にしても
やっぱり私がブログで書いたとおり、
見事に大分県だけのシッポきりで終わってしまった。
私の市ですら、教員採用については、かなりあからさまに
口利きなどの不正が行なわれているのに
見事に政府の力で、数名の田舎の管理職をイケニエにしただけで
完全に闇に葬られてしまった。
やっぱスゲーよな、この国は。
中国って最近バッシングされまくりだけど
あのくらい堂々と偽装や不正をやってる国のほうが
表向きは潔癖そうな顔をしてるのに、実は内部がどろどろに
腐りきってる日本よりも、むしろ潔く感じてしまう。
ま、いずれにせよ日本は、溜まりに溜まった内部の膿が
悪徳政治家どもの力をもってしても抑えきれなくなって
今あちこちから噴出し始めている状態なのかもしれない。
ま、どれだけ膿が噴出そうとも、その膿を作り続けている
諸悪の根源である悪の政党が滅ばない限り
日本全体が膿んでしまうのは、もう時間の問題であろう。
それでもまだこのお人好しの国民は、
間近に迫った衆議院選挙で
この膿製造党を
支持し続けるのであろうか・・・・・・?
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