メイクは何のためにしてる?
私がメイクを始めたのは自分の為だった。
小5からニキビができ始め、
小6の時には顔を通り越して、
首にまでニキビがあり。
男子には
「お前の顔、クレーターみたいだな〜!」
「姉ちゃんは美人なのに。」
と比較されたりして。
ホントに悲しくて。
自分の顔が見るのも嫌で。
写真を撮られるのも。
風が吹いて、前髪がめくれるのも。
本当に嫌だった。
隠したい気持ちが大きくて。
親に隠れて、
中学生からファンデーションを始めた。
私にとってメイクは、
隠すためのメイクだった。
そう
自信のない私を、隠すための。
メイクはそんな、自信の無い私に
勇気をくれた。
少しづつメイクの技術を身につけ、
自分のことを、可愛いじゃん!
と思えるようになった私。
褒められる事も多くなり。
人の目を見て話せるようになったり、
近づいて来られても、大丈夫になった。
何より、褒められてる人を見て、
羨ましいと思ってばかりだった私が、
自分も褒められることが増え、
羨ましいと思わなくなった!
メイクのパワーを知っているから。
まだ自信が持てないでいる貴方にも、
自信をもたせてあげたい。
あなたは、まだあなたの活かし方を知らないだけ。
必ず、綺麗になれるよ😊
