デジタルカメラ講座の講師としての想い | 写真好き必見,フォトグラファ-サノウトオルの絶景風景写真出会いへの道

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年に一回遭遇できればという熱望。写真カルチャ-講座担当者としての想いも。

どこで、授業させていただいても、<親切 丁寧> モット-に授業させていただいている。


長いところでは、8年くらい、短い始めたばかりのところでも、半年くらい前から、、、です。


基本的には、プロ顔負けの上級レベルの指導が一番、うれしい。


なぜなら、ど-ん とはっきり言えるからだ。


ある程度作品性強い   という自負が、お客様のお気持ちにあるからだ。


いいものは、ほんとうにいい、素晴らしい。びっくりするような時もある、とてもうれしい。


そこまで撮っていただけるようなプロセスを私が知っているから、、。


ただ、お客様も上級なればなるほど、自負もお持ちだが、なにがよくて、何が悪いか、


そこの判断を私にゆだねられている場合も多い。


私は常々よく言う。夕日を待っている時の時間、東向きみたり、気にしては、と、、、。


固まらずに柔軟な応用が必要だと思う。結果的に、その日、東側 なにもなくても、


気にする力が、いつか役立つということを 知っていただきたいからだ。




初級の方には、とにかく 丁寧に やさしくお話するようにしている。


失礼ながら、初歩の方は、なにを私に質問してもいいのかわからないので、。


ただ、初級の方が、だんだん、ランクあげられて、びっくりするような作品を拝見して、


授業が終わったあとの タバコは とてもおいしい。


習いにきていただいた感謝と同時に、そこまで レクチャ-させていただいた自分に


間違いがなかったという自負も感じてしまう。


明日、あさって、授業だが、また、どんな作品 拝見出来るかワクワクである。