ストーカー ジュキ | ワンネス ジュキ オフィシャルブログ「三度の飯より飯が好き」Powered by Ameba

最近時間がない



やりたいゲームは山ほどあるけど時間がない


100時間やり込めるゲーム!
みたいなのを好んでいた私が一週間くらいでふわっとクリアできるゲームを求めていた


それかずっとダラダラ出来るやつ



そこで見付けたのが

ファンタシースターポータブル2インフィニティ



去年の2月に出たゲームです(o・v・o)

当時はあんり興味なかったけど
モンハンとならんでみんなで遊べる系だし…


ソロでぶっこみますか!

ということでチャレンジ(ヾ(´・ω・`)



要らなくなったゲームとか
時間かかるゲームは売ってしまおうと言うことでゲーム屋さんへ


近所には二つゲーム屋さんがあるので値段を調べて良い方に売ることに(o・v・o)


まずスカイリム


これは片方が3000円でもう片方が4000円


と値段が分かってたから4000円のお店へ


一緒に最近クリアしたソウルハッカーズも売るのとに

これは3300円



え(o;ω;o)
こっちのが新作なのに??

ということでソウルハッカーズはもう片方に売りに行くことに



ついでに最初の店でのファンタシースターの値段は1600円でした




二つ目のお店でソウルハッカーズは3600円


…まぁ
まぁ仕方ないか(;つД`)


アトラスの13年前のゲームのリバイバルだしなー

内容は13年前のままだったみたいだし
すぐ値下がりするんだろうな


とここで売却




ここまでは良かった!!!


だがこの店のファンタシースターは2600円

え?!


高くない!?

Amazonの新品でも2400円とかで売ってるんだけだ…




当然わたしは最初の店へと華麗に舞い戻るぜっ!!




そして歩いて8分ほど


最初の店に戻り…








へぇぁっ!???




ない!!!!!





ないないないないない!!!!!











何処を探してもない!!!








わたしの日々「三度の飯より飯が好き」



さっきまでファンタシースターがあった場所から忽然とゲームが姿を消してる




真っ白


頭の中真っ白です




思わず店員さんに聞きました


彼はお笑い芸人の塚地に似ていた





ジ「すみません、ファンタシースターってここ数分で売れましたか?」






塚地「?いえ…売れていませんが…」








塚地はカウンターから出てきて親切に一緒に調べてくれた





塚地「ないですね、もしかしたら他のお客様が違う場所に直したのかも」






ジ「な、なるほど…探します!」





塚地も手伝ってくれた













 す


























塚地とジュキの目がたまにあう


挫けそうになる時もあった





だが塚地の目は諦めていない!!









ここで自分だけが諦めて良いはすがない!






この時







塚地とジュキの間には確かな信頼が芽生えていたはずだ







そんな時










ふと塚地が話しかける







塚地「すみません」





うっせーな話しかける暇あるならもっとよく探せよゴルァ





ジ「ありましたか!?」




塚地「いえ…」





塚地「あそこのお客さんが持ってるのって…」









っちゅどーーーー\(^o^)/ーーーーん!!!






そこには



God of Death



思わずダガーを記号変換して


†God of Death†





と表記したくなるようなプリントのある

黒いシャツをきた少女が一人立っていた









塚地「あのお客様が持っています」






犯人は…









わたしの日々「三度の飯より飯が好き」


お前だーーーーー!!!!!!







そして…




そこからジュキの尾行は始まった。








高校生くらいの女子をつけまわす時間








ある時は



女子がPSPの美少年系ゲームコーナーを見て会計をためらってっているのを

3DSのプリキュアコーナーの隅から見守り







またある時は


女子が会計をためらっている時間を


まっっっったく興味のないナルト疾風伝のパッケージを見ながら


「なるほどなるほど、やってみようかなぁ」



という表情で眺めたりもした。









 早 く 買 う か 諦 め て る か し て お く れ







私とて女子をつけまわすような事はしたくない…。だがしかし!


ゲームを諦めきれないのもまた事実(´・ω・`)





そしてジュキの心が折れそうになった時…。







女子の友達「ひそひそ








女子「えー…」















こっち見てる。






こっち見てる。





ひそひそしながらこっち見てる









わたしの日々「三度の飯より飯が好き」





違うんやー!!




ワイが興味あるんはあんたはんのふくよかなお腕に抱かれたゲームソフトなんやぁああああああ






誤解やで!それは誤解やで!!








女子の友達「ひそひそ…」




女子「くすくすっ。きっしょ」









くすくすきっしょ



くすくすきっしょ



くすくすきっしょ…





オイコルァアアアアアアきっしょって言うな!!


可能性は低いかも知れないけどあなたがっそのファンタシースターをどこかに置くのを待っていただけです!!






紳士です!


本当に紳士です!!






そしてそのまま女子達はゲーム屋さんから去り。






私はゲームを買えずにその場を去ったのであった…。



わたしの日々「三度の飯より飯が好き」



紳士には ゲームひとつも 買えぬかな

ジュキ。心の句



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いつもブログ読んでくれてありがとう愛してるちゅっちゅー!

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