よっ(o・v・o)
JRで帰ってるのだ
亀岡まで三時間半?
もちょっとかな(ノ)・ω・(ゞ)かかるん
その帰り道で
わたがしみたいなおっちゃんが隣に座ってきたんだ
ジ「……」
わたがし「……」
ちか…
ジ「………」
わたがし「…………」
距 離 が 近 い
デブのわたしが言うことではないが
あ つ い
スッ
と窓際に寄るわたし
うむ
わたがしとの距離は保たれた
これで彼がハレー彗星の様にボクに近付き
ボクが暑苦しい思いをして
その思いが地球上に特殊な電磁波を放ち
宇宙の法則が乱r
ぴたっ
わたがしの足がぴったりとボクにくっつく
どうやら奴は溶けきって寝ているようだ
ジ「……」
わたがし「……ふごぉっ」
あちぃよぉぉぉう!!!
暑いのやだやだやだ(;_;)
密接されたら熱い!汗かく!!
いやまぁそりゃ女の子が密接してきたら嬉しいよ///
出待ちで話されるだけで恥ずかしくて汗だくになるわたしだけど
そりゃあ恥ずかしいけどやっぱりボクもオトコノコなわけで少なからずはやっぱりわたがしより女の子の方g
カクン
わたがしの
首が
ボクの
肩に
もたれかかる。
うちゅうの ほうそくが みだれる!
ぶるぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!
なになになんなの!?
「我が輩も女の子だったらやっぱり嬉しいぜよ」
みたいなキモいこと考えてたから?
公開処刑ですか
肩だけばいいですか
ジ「……眠いんだろ?
肩、貸すぜ」
わたがし「ジュキたn
需 要 ねぇぇぇぇ!!
こんなマニアックなBL設定
存在自体が暗黒世界の空間から生まれた異物
とても暑い(o・v・o)
その彼と後一時間ほどご一緒しました♪はぁと
↑暗黒世界を耐えきったわたし
これから乗り換えます(o・v・o)