チャリティー出場の松井「被災者に元気分ける」
2011年3月24日12時06分 読売新聞より転載)


 サッカー日本代表―選抜チーム「Jリーグ TEAM AS ONE」の復興支援チャリティーマッチ(29日・大阪長居)に出場するMF松井大輔選手(グルノーブル=仏)が24日、出身地の京都市役所を訪れ、「被災地、被災者にいいプレーを見せ、力や元気を分けることができれば」と語った。

 松井選手はフランスで地震を知り、家屋が津波にのまれる映像を見て、「何かしないと」と考えたという。この日、門川大作市長から、市内に約200人が避難していると聞かされ、「子どもたちの心のケアも大事。少しでも多く触れ合えれば」と、25日にも避難している子らにサッカーを教えるプランを明らかにした。

 6月に帰国した際は、関西のプロスポーツ球団によるチャリティーイベントを開く考えを示し、ガンバ大阪の遠藤保仁選手らとともに「支援の輪を広げていきたい」とした。