久々に夜にお受験ドラマ「マザーゲーム」を見ています
実際に出てくる母親たちはともかく…
子どもに泣いてしまいます
良い子ばっかりで笑
お受験ドラマの中で1番面白い!!
長谷川京子さんも出ているのですが、私ハセキョさんずっと大好きで
現実世界でも、お嬢様方を名門私立小学校に合格させているので何となくドラマがリアルに感じてしまいます
せ〜か〜いで〜ひと〜つの〜
かが〜やく〜ひかりになれ〜
このドラマ、リアルだなあと感じることもあれば脚色強くしたのかな?と感じるところももちろんあります。
一貫して言えるのは、母親が全員全てを投げ打ってまでも受験一筋!
私立小学校に入学するためには、何もかもを全て投げ捨ててまで受験に捧げなければならないのでしょうか?
たまによくある論争「小学校受験が不合格なら公立に行けばいい」
皆さんはどう思いますか?
私は息子が受験生のとき「全滅したら公立で良いじゃない」と本気で考えていました。
うちの家柄は、誰も私立小学校には縁がないので1番大切な部分は高校と考えています。
出口の大学を考えたときに、ベストな選択は私立小学校ではないこともあるだろうと思っていました。
まあ、私立小学校の選び方はそこではなく環境なんですけどね
(矛盾している)
何がなんでも私立!とはならなかったので、周りからは甘い母親と思われたかもしれません。
私の考え方は息子にも常に言っていました。
「私立に落ちても、あなたの人生終わりじゃないから、私立落ちても平気だよ」と
我が家は沢山お金がある家ではありません。
切り詰めて私立に入れる様な家庭です。
何なら、公立に行く道に導かれた方が身の丈に合っているのかもしれません。
でも、子どもに「落ちても大丈夫」と言えば言うほど、子どもは「僕は絶対合格するから信じて」と返してきました。
〇〇やりなさい!というといやだ!と、逆を言うとはまさにこのことだなあと実感しました