パー子の次はペー
いや、みなさん、誰も読んでいないと思いますが、お久しぶりです。
前記でパー子の顛末は皆さんにお伝えしました。
しかしこのまま、ペー(弟)のことも書いたほうが、より参考になるのではないかと思い、
久しぶりにキーボードを打っています。
パー子は実は「馬鹿馬鹿!」言いながら、集中力があったので、ひょっとしたらひょっとするかも、という期待を抱いていました。
その弟、ペーは姉を見ているだけあって、それが当然とばかりに「僕がP-子の代わりに渋幕に受かって見せるからね!」というのですが、親は「オイオイ・・・」。
要は、気持ちは優しい弟なのですが、これが「馬鹿」と言ってはかわいそうなほどの弟。
パー子は「馬鹿」と言っても気にしなかったり、悔しがったりする根性があったが、ペーは「馬鹿」と言った瞬間に「どうせぼくは馬鹿だもん」とすねてしまう性格。
いや、この性格は今後多難なのは目に見えている!
今後、このペーとの日々をつづらせていただきますが、ほんっとに馬鹿ですので、結構引くかもしれません。
ちなみに、ペーはパー子と同じくN研に通い、遅ればせながら(?)2科から4科に今週からなりました。
甘ったれで、しかも、パー子のときと違い、母親まで「ペーにこんな思いをさせるのはかわいそうだ」という始末ですから、この父親がいずれ家庭内で孤立するのは明らかであります。
みなさんの暖かい手が差し伸べられるのを待っている受験生パパです。
あ、パー子は現在「何だよ~違うじゃんかよ~」なんて言葉遣いの超反抗期。
「何だ!その言葉使いは!」と自分に怒鳴られる毎日です←父の苦労・・・分かりますよね
以下、次回に続く。