総理大臣を選挙で選出する | 中学受験本番までの365日。我が家に何が起こったのか!?

中学受験本番までの365日。我が家に何が起こったのか!?

小学6年生の娘が、中学受験本番まで1年を切りました。初めて経験する中学受験までのラスト1年間で、何が起き、何を考え、どう過ごしたのか を日記風に皆様にご紹介させて頂きます。

昨夜の話。塾で、総理大臣を選ぶそうな。

 

背景が全く分からないが、お迎えに行ったら開口一番、「塾で総理大臣を選挙で選ぶ事になったー」と。

 

ま、それはそれで良いのだが、手書きで「投票用紙」と書いて有る紙を見せられ、これを36枚コピーしてほしい と頼まれた。

 

なんで、あなたがコピー担当になったの?選挙やるってあなたが言い出したの?

ううん。話の途中から加わって聞いてたんだけど、「誰か投票用紙をコピー出来ない?」って話になって、みんなの家では出来ないって言ってて。うちには、プリンタが有るから出来るのかな、、と思って 手を上げた と。

 

みんなの家にも絶対プリンタが有るはずだが、面倒だから適当なことを言ってるだけなのに。。ま、ええ格好しぃの安請け合いは父譲りか。。

 

塾から家に帰って、エクセルで作り直してプリントアウトして(母が)、それを40枚に切って、クリアファイルにまとめてあげた(これは私が担当)。

 

で、今日の話。今日は、朝9:30から一日塾がある日。予定通りのバスに間に合うように送り出し、私も仕事の準備をしていたら、10分後くらいにピンポーンと。

 

インターフォンみたら、娘の姿が。。 投票用紙忘れたから取りに来た、、と。

 

えーーー。そんなの授業に関係ないのに、わざわざ取りに帰ってきたの?今からじゃ、バス間に合わないから授業に遅れるじゃん、、、

 

たまたま打ち合わせが入っていなかったので、大急ぎで自転車に乗せて塾に送っていった。自転車で送りながら娘に雷が落ちたのは言うまでもない。

 

安請け合いするな。

塾の準備は前日の夜にしておけ。