勉強時間の確保
こんばんは。
受験生活マネージャーです。
毎日暑いですね
体育祭の練習疲れで、保健室は大賑わいです。
いつもにも増して勉強時間は少なくなるし、ヘトヘトだし・・・・
今日は、そんな時にいかに勉強時間を確保するか・・・
「勉強時間の確保」についてお伝えします。
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あなたのお子様は、
具体的に
何時から何時
何時間
勉強をしていますか?
もし不明ならば、一度書き出してみてください。
そうすることで
●勉強時間を数値化できます
●勉強時間帯がわかります
●お子様の最適な勉強時間帯がわかります
●無駄な時間がわかります
●解決策を生み出せます
今の時期なら、運動会や体育祭
もしかしたら、それと同時に部活動をやっているかもしれません。
また、学校行事とは関係なく
習い事をしているお子様は多いでしょう。
これらを行いつつも
しっかり勉強時間を確保しなければなりません。
一日24時間の中で、
お子様の体調に合わせ
具体的に勉強時間を落とし込んでいくのです。
例えば、中3の娘の平日はこんな感じです。
18:30 部活動から帰宅
19:00 ピアノの練習開始
19:50 夕食
20:20 勉強開始
22:15 風呂
22:40 ストレッチ
22:50 就寝
どうでしょう?
受験生ですが、2時間の勉強時間しか確保できません。
何か工夫はないか! 考えました。
例えば、、、
部活動を引退したら、その分を勉強時間にあてられる?
↓
身体が鈍るので、毎日走りたい
成長ホルモンとの関係や勉強効率からして、
22:00には寝て欲しいけれどどんな方法がある?
↓
21:30に切り上げて、朝5:30起床をトライしてみる
この様にになりました。
勉強時間の確保は重要事項ですが、
その基本となるものは健康です。
お子様の身体のリズムに合わせ、
最も効率のよい勉強時間帯を設定する。
その上で、勉強の量と質を確保しましょう