こんにちは!

 

国公立必勝アドバイザーSOTAです!

 

今日は心理学の観点から

勉強のモチベーションを上げる

方法をお伝えしようとおもいます!

 

あなたは勉強しようと思っても

やる気が出ない時が

1度はあるはず。

始めて15分足らずで

やる気がなくなり、

勉強が進まない・・・

そんな悩みを抱えている人も

多いでしょう。

勉強はやる気次第で積極的に

取り組むこともできれば、

全く身に入らずダラダラやって

しまうことにもなります。

そのため、やる気の出し方を

マスターすることが、

効率よく勉強するには

欠かせないのです。

 

『やる気がいまいちでない!』

そんな時だってあるでしょう!

ですが、そんな気持ちを変えてでも

進んでいかなければ

あなたの思い描く大学生活には

到達できません。

誰だって浪人して、1人勉強し、

楽しさもなく、流れていくような

そんな時間を過ごしたくはない!


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 そこで今日は心理学を使った

勉強のやる気の出し方

ついて紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

勉強のやる気を出す2つの気持ち!

 

 

 

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勉強のやる気がいかにして

 

出てくるかを知ることによって、

意識的にやる気を

引き出すことができます。

それを心理学的に解析すると、

次の2つの気持ちによって

勉強のやる気が出ると

言われています。

まず1つ目が

「やりたいことをやる」という気持ち。

例えばあなたは遊びに行ったりしますよね?

自分が“したい”と思ったから起こしたものです。

つまり勉強も「やりたくない」

という気持ちよりも

「やりたい」という気持ちが

強くなれば、自然とやる気が

出てきて机に向かうでしょう!

 

しかし、この「やりたい」という

気持ちは教科によって

ムラがでてしまうこともあります。

日によって、

気持ちが乗っている時はできるけど、

乗らない時はサッパリできないのが

この気持ちの特徴です。

そして2つ目は

「やらないといけない」という気持ち。

これは先ほどとは違い、

外部からプレッシャーを

かけられることによって

やる気を引き出す方法です。

「やらないといけない」

という感情は、自分の

「やりたい・やりたくない」といった

気持ちが無視されます。

なのでストレスを溜めこんでしまう

というデメリットがあります。

「やりたい」と「やらなければ」のバランス

どちらか一方の気持ちが強くなると、

勉強のやり方にムラ出てしまったり、

勉強に対するストレスを

抱えてしまいます。そうなると

効率の良い勉強をすることが

難しくなってしまいます。

そのため、「やりたい」と

「やらないといけない」の感情の

バランスを教科によって

変えることがポイントです!

勉強 やる気1

とはいえ、全教科でこの理想の

状態にすることは難しいため、

各教科でこのバランスになるよう

気持ちを調整してみて下さい。

この気持ちを持ちつつ

やってほしいのはこれです!

やる気を行動に変える6ステップ

勉強 やる気3

勉強のやる気は「やりたい」

という気持ちか「やらないと・・・」

と気持ちのどちらかが

強くなれば自然と湧いて出てきます。

しかし、やる気が出した

だけでは成績は良くなりません。

ではやる気をどのように行動に

変換すればいいのか・・・

ここでは

「勉強しよう!」という気分に

させるための6つの行動を紹介します。

1)軽い運動をする

勉強を始める前に軽く体を

動かしてください。

ストレッチでもいいですし、

背筋を伸ばすだけでも十分です。

体を動かすことによって

血行が良くなり頭がスッキリします。

2)机の上を掃除する

いざ勉強を始めようと

やる気を出しても、

勉強机が汚いと一気にやる気が

落ちてしまいます!

3)部屋を換気する

部屋が汚いとせっかく

でてきた勉強のやる気が

一気になくなってしまいます。

4)5分だけやってみる

人は今までやらなかったこと

をいきなりやろうとしても、

拒否反応を起こして

長続きしません。

とりあえず最初は、簡単に

乗り越えられるものにしておくこと。

特に勉強時間は5分やって

5分休憩・・・くらいでも構いません。

5)25分勉強→5分休憩を繰り返す

ある程度勉強するクセがついてくると、

まとまった時間勉強に

取り組めるようになります。ですが、

時間が経つにつれて徐々に

集中力が切れていくので、

 

オススメなのは

30分1セット(25分勉強して5分休憩)

を4回繰り返し、その後

30分休憩するというもの。

このテクニックの最大のメリットは

勉強時間が25分しかないため、

頑張る時間が短くて済むという点です。

6)目標を書き出す

“勉強する目的”をハッキリさせる

ために勉強に取り掛かる前に

まずはきちんと勉強する

目標を掲げるようにしましょう。

 

勉強嫌いな人の中には

勉強に対するやる気の出し方”が

分からない・・・と悩んでいる人

もいると思います。でも実は、

勉強のやる気というのは、

自身の気持ち次第で簡単に

引き出すことができるのです。

そして自分の内から出たやる気を

行動に変えることによって、

勉強という行動を取ることが

できるのです。

やる気の出し方や効率の良い

勉強法を模索する前に、

まずは一度自分を見つめ

直してみてください。

 

お読みいただきありがとうございました!