【四谷系列生】テスト1週間前のやることリスト | 中学受験コンサルで偏差値・クラスアップ

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こんばんは。

中学受験コンサルティングタカベルの高畑です。

 

早いもので、明日で5月も終わり。

受験生は3分の1の期間を消化することとなりました。

 

月を跨ぐと、各学年で組み分けテストやマンスリーテストが実施されます。

特に四谷系列6年生は今回が最後の組み分けテストになるので、意気込みも十分のことと思います。

 

そこで、本日は四谷系列生向けにテスト1週間前のやることリストを記載いたします。

 

(BコースからCコースを目指す方向けに作成していますが、一部は応用できるかと思います。)

 

【算数】

 

・□の計算の練習

・6~9回(6年生は6~8回)の基本問題右+練習問題左の確認(6年生は重要問題チェック間違えたところ+ステップ①)

・11~14回(6年生は10~13回)で得意分野2単元の練習問題を重点的に

・11~14回(6年生は10~13回)で苦手分野2単元の基本問題を重点的に

 

【国語】

 

・11~14回(6年生は10~13回)の漢字の総点検。とめ・はね・払いに気をつける

・11~14回(6年生は10~13回)の知識・ことばの総点検。慣用句などの意味も確認。

・読解のテスト練習(2題45分で)

・読解の時間配分の確認

 

【理科】

 

・6~9回(6年生は6~8回)の音読+要点チェック(早稲アカ生はトレーニング)

・11~14回(6年生は10~13回)で得意分野2単元の練習問題を重点的に

・11~14回(6年生は10~13回)で苦手分野2単元の基本問題を重点的に

・余力があれば、15回(6年生は14回)で得意分野2単元を

 

【社会】

 

・6~9回(6年生は6~8回)の音読+要点チェック

・11~14回(6年生は10~13回)のまとめてみよう

・漢字ノートの作成

・15回練習問題

 

こんなことを言ったら身も蓋もありませんが、テスト1週間前に上記のタスク量は難しいと感じるかもしれません。

したがって、大きなテストに向けた準備は2週間前から行うことをお勧めしています。

 

 

上記に優先順位をつけて、頑張っていきましょう。