今年も、あと2日です。
今年も1年間、ありがとうございました。
受験生の皆様は、受験が始まった方、来年早々から始まる方、
ご縁のある皆さま、最後まで、全力が出せるよう祈っています。
来年は(小5の)息子も受験生になります。自覚を持つようになれるのか。
心配ですが、出来る限りサポートできたらと思います。
皆さま、良い年をお迎えください。
来年も宜しくお願い致しますm(__)m
PS.今回の記事で350件投稿を達成しました
先日のテレビ「情熱大陸」イチローさん特集です。
良い内容でしたので、見逃した方は、ぜひご覧ください。
前編
二夜連続スペシャル!
前編 51歳になった“背番号51” 知られざるシアトルの日常 イチローは、今年10月で51歳になった。
番組ではアメリカ・シアトルでの生活に独占密着。
早朝に自宅を訪ねると、現役さながらのトレーニングに汗を流していた。
暖炉を設えた部屋に並ぶ、11台の特殊なマシン。
関節を刺激し血流を良くすることで、体のしなやかさを維持するのだという。
引退して5年が経つが、「自分の限界を知りたい」と語る横顔は、精悍そのものだった。
今の肩書きは、シアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター。
球場に通うイチローを追って見えたのは、生涯野球選手であり続けようとするストイックな姿だった。
またプライベートでは、「朝カレー伝説の真実」や「何度もリピートする映画」についても語ってくれた。
そして、今のイチローが「心安らぐ」という秘密の場所へ…… 飾らない、素顔の51がここにある。
後編
二夜連続スペシャル!後編 イチローが今、伝えたいこと 今年9月、イチローは松井秀喜を食事に誘った。
語られたのは、データへ過度に依存する最先端の野球への危惧。
選手が考えなくなってしまうのは危うい。
イチローが向かったのは、高校野球の現場だ。
選手を前に、自ら率先して走り、投げ、打ち……言葉と体で、「目に見えないこと」の大切さを伝えていく。
また今回は、18年ぶりに、母校・愛工大名電も訪問する。
高校時代、イチローは厳しい上下関係の中、三年間の寮生活を送った。
近づくと「呼吸が苦しくなる」とも語ったイチローが、母校で見たものとは。
草野球チームの練習、高校野球女子選抜との試合、
阪神・淡路大震災の記憶…… 半年に及んだ密着取材で見えた「イチローが今、伝えたいこと」。
未公開インタビュー
イチローが語る、人生の極意。 情熱大陸 2夜連続スペシャル イチローの未公開インタビュー集。
「イチローと鈴木一朗の違いとは?」 「野球について今一番興味があることは?」
「プレッシャーのかかる場面で力を発揮するには?」 「これからの人生の目標は?」
言葉を慎重に選び、質問に対峙するイチロー。51歳となった“探究者”の、胸の内。
