2024年3月  公開組分けテスト第1回(新小5)偏差値・順位が出ました!

英進館生は、9日(土)午後に受験。あと1日、テスト対策出来たら。

 

 

算数と国語の受験者数が11290人(4教科は10993人)、

受験者数は1万人を超えています。

 

今回は、国語が非常に良かった。珍しく国語に助けられ(総合得点は最高成績キラキラ)、

Sコース(組数)でしたウインク

しかし、国語は水物なので、油断せず、取り組めたらと思います。

 

今回の組分けテストの結果、大変驚くべきことに、

算数の平均点…

2022年(一昨年)96点、2023年(昨年)85点、2024年(今回)120点

 

算数の平均点が、昨年より35点も上がるという、とんでもない状況にびっくり

 

国語の平均点…

2022年(一昨年)77点、2023年(昨年)91点、2024年(今回)87点

理科の平均点…

2022年(一昨年)62点、2023年(昨年)63点、2024年(今回)69点

社会の平均点…

2022年(一昨年)57点、2023年(昨年)56点、2024年(今回)58点

 

国語・理科・社会の平均点については、

国語は昨年より微減、理科・社会は、わずかに上がっていますが、

算数に比べたら、大きな得点差は、なかったようです。

 

ボーダー得点についても、

 

昨年のSコースのボーダー得点415点が、今年は446点。プラス31点。

昨年のCコースのボーダー得点347点が、今年は386点。プラス39点。

昨年のBコースのボーダー得点263点が、今年は302点。プラス39点。

どのコースも、今年の方がボーダー得点が、30点以上、高くなりました。

 

小5からは、小4よりボーダー得点は大きく下がる予想が、まさかの展開に!?

 

算数がここまで平均点が高くなるとは、次回も予想がつかないですね。

 

算数の次回までの範囲、内容は、

第6回「濃さ」、第7回「売買損益」、第8回「多角形の回転・転がり移動」、第9回「円の回転・転がり移動」、

と難易度も高くなってくるので、流石に今回のような高い平均点には、ならないか。

 

地道に一歩ずつ、進めていくしかないですね。

結果に一喜一憂せず、コツコツ頑張っていきましょう!ルンルン

 

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