本日と明日は国公立大学の二次試験が行われてますね。
花巻東高校の佐々木麟太郎選手（18歳）、スタンフォード大学へ進学。
花巻東高校の先輩である大谷翔平選手や菊池雄星選手を追う後輩。
同校、佐々木監督のご子息であり、高校歴代最多のホームラン記録を樹立した佐々木麟太郎選手。
新たな道を作り、邁進、挑戦される事は、素晴らしいと思います
超一流選手は、考え方も一流ですね。
ネット記事によると、
自分の人生観「一瞬の喜びではなく、一生の喜びで」を貫いた。
「いろいろな文化、言語、思考を持つ方々との交流で、高い知識、知恵、思考を構築したい。
野球も勉強もできる人間になることは佐々木麟太郎の人生で大きなテーマです」。
選んだ道は険しくとも、努力する覚悟はできている。
4年間で総額5000万円に上る授業料や寮費などが全額免除される「フルスカラシップ」を取得した佐々木。
学生生活には厳格な文武両道が求められる。
「成績が基準に満たないと試合に出られなくなったり、奨学金が停止されることもある。
加えて佐々木には言葉の壁もあります。米国の大学にはチューター制度があり、
上級生などが家庭教師のように補習指導をしてくれますが、苦労するのは容易に想像ができます」
「佐々木家の教育方針が『文武両道』なのです。父で花巻東高野球部監督の洋さんは、同高の日本史教員でもある。
それもあって佐々木家では、息子が野球だけではなく学業にもきちんと取り組むよう教えてきた」
「麟太郎」の名は佐々木監督が尊敬する勝海舟の幼名だ。
初めて日本船で太平洋を横断し、渡米した人物で、
佐々木麟は「今はアメリカに旅行をしようと思えば飛行機で行けますが、
当時は相当な覚悟と自分の命をかけないと行けなかったし、切り開いていった方。この名前も誇りに感じています」。
自身も前例のないことに挑戦する。
スタンフォード大学、海外大学について
