本日は、英進館主催 福岡堅樹さん講演会

に参加してきました。

ラグビーラグビーワールドカップ2019日本代表の福岡堅樹さん。現在は順天堂大学医学部の2年生です。

まさに「文武両道」を体現された方。

小・中・社会人9年間、英進館に在籍されていたようです。小5から英進館に通う。

ラグビーラグビーは5歳から始め、小学生の頃は、ピアノ・書道・スイミングなどされていました。

怪我を乗り越え、福岡高校の3年時に花園に出場。1浪後に、筑波大学情報学部に入学。

筑波大学2年時、初の日本代表に選出。

その当時の日本代表監督、エディー・ジョーンズの厳しい指導に、1度はラグビーラグビーをやめようと思ったと。

その後の活躍は、ご存知の通り。2019年W杯では大活躍されました。

プレッシャーの楽しみ方。試合前のスイッチの入れ方など。

時間は限られているので、要領よくやる事。オンとオフのメリハリが大事だと話されていました。

ラグビーラグビー日本代表を経験後に、「医学の道」へ進まれる。凄いキャリアですね。

詳しくは、福岡堅樹さんの著書をご覧ください。

 

 

 

理不尽を乗り越える力が大事。

受験勉強は目標達成(医学の道へ進む)ための「手段」として捉えられていたようです。

テレビで見た通りの好青年の方でしたラグビー