初めに、息子の中学受験を終え、記録を残すということで書かせていただいています。
そのため、文章が日記を書くような気持ちで書いています。
正直、読みにくいと思います。
申し訳ありません・・・。
ただ、忘れないうちに書いておきたいと思っているので、何卒ご了承ください。
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小1から始めた「四谷大塚のリトルくらぶ」の時間は、4年生からの「予習シリーズ」を考えれば、あっという間の3年間でした。
4年生の進学くらぶは、下記の予習シリーズ、計算、漢字、演習、冬期講習、春期講習、夏期講習があるので、リトルくらぶをやっていなければ踏ん張れませんでしたね。
勉強が好きではない小学生の男の子の子供に塾に行かせずにモチベーションを維持するのは親の協力なしには不可能だと思います。
我が子の場合というか、普通は無理だと思います。
でも、塾に行かずに中学受験を合格することができたのは、間違いなく四谷大塚の教材のおかげですね。
リトルくらぶの時間がなければ、塾に通わずに予習シリーズ、計算、漢字、演習をやり続けることはできなかったと思います。
私と主人の考えですが、絶対に1年生から始めた方がいいと思います。
学習する習慣が身につくからです。
1年生~3年生まで、学校の成績が良かったことが、踏ん張れた大きな理由ですかね。
あと、主人との約束で1年生から全国統一小学生テストを受けました。
理由は、息子がやっている勉強が全国的には、どのくらいのレベルにいるのか、数字で見ることができるからです。
井の中の蛙大海を知らずで、学校だけではなく、全国的に自分のレベルを見れるのは、本当に良かったと思います。
リトルクラブは、普通の低学年の子供にとっては、決して簡単な問題ではありません。
息子は地頭ではないので大変でした。
息子の場合、算数は算盤のおかげで、計算問題で苦戦することはありませんでした。
ただ、算盤の計算と筆算の計算は違うので、筆算を覚えるのは少し大変でした。
私は、算盤のままの脳で過ごしてきたので、今も筆算は苦手です。
リトルくらぶは、土日に解いていました。
平日は、下校後お友達と遊んで、習い事があるので、なかなか難しかったです。
少し難しくなってきたのは、3年生の文章問題になったときでした。
国語も一生懸命にやってきていましたが、やはり算数の文章問題は苦戦していました。
そんな時は、子供にとっては地獄でしょうが、何度も何度も文章を読ませました
そして、絵や図に書かせました。
下記の教材を購入して、おトイレに貼っていました。
【AERA with Kids】×【花まる学習会】 小学校要点これだけ! 学習ポスターブック改訂版
でも、理解していないと絵や図を書かせても間違えているので、私や主人が絵や図を書いて、再度解き直しをしていました。
ほとんどの場合、正解するまで永遠に繰り返しました。
子供も大変ですが、親も忍耐力が必要な時期でした。
低学年の時に踏ん張ると、高学年になっても正解するまで終われないことを知っているので、間違える問題でも気持ちが折れずにやり遂げられます。
本当に慣れだと思いますね。
私は、子供が解けなくて部屋から逃げても、戻ってきたらまた解かせる(笑)
我が家の場合は、おトイレに逃げ込んで漫画を読んで戻ってきたら、また解かせていました。
え~っ!!と騒いで逃げようとしてましたが、はいはい!と言って一緒に座って解きました。
【リトルくらぶの解き方】
・算数も国語も、その時に解く分を破いて渡しました。
破り方を失敗すると汚くなりますが、その日に解く枚数を目で確認できるので良かったと感じています。
溜まってくると、一回に解く枚数が4、5枚になってきたこともあります。
最大枚数は、9枚でしたね。
最悪だ~!と騒いでいました
遊びすぎて3年生のときは、よく溜めていましたね(笑)
・解答は、私と主人が使っているパソコンの下に隠していました。
何度か解答を探そうとしていた姿は笑ってしまいました
こっそり動画を撮って、家族みんなで見ました
・算数は、答えが合っていれば〇にしました。
・途中計算が間違っていても〇にしました。
低学年の間は、一生懸命に考えて解くことを重要視しました。
・時間はかかりますが、この時期は筆算を解くとき、毎回定規を使って書かせました。
はじめは、見てる私があまりにも遅くてイライラしてました。
きれいに書くことよりも、数字をそろえて書くことに重点をおきました。
計算のやり直しは、スーパーや100円ショップで売っているらくがき帳を買って使いました。
・必ず下敷きを敷かせました。
・国語は、文法の時に時間がかかりましたが、トイレなどに例題を貼りました。
文法をわかりやすく、イラストで表現しているものを、パソコンから探したりしました。
低学年なので、何となく理解をする程度にして終わりました。
4年生から始まる予習シリーズの国語で、文法をやれば大丈夫です。
・漢字は、本人が全くやる気がなかったので、学校の漢字の宿題と学校の漢字テストは100点を取るように約束をしていました。
漢字は、5年生の2学期までこのやり方を続けました。
学校の10問漢字テストは全て100点を取り続けたので、お小遣いがたくさん貯まったみたいです。
低学年の時は、ポケモンカードを買うために、頑張ってお小遣いを貯めていました。
・1か月30日分 土日だけ解くので2×4で8日分 30÷8=3.75枚
一回分は約4枚になるので、多いと感じた時は平日にやったりしていました。
正直、平日やるように生活リズムを作りたかったのですが、無理でした
理由は、算盤、書道、水泳などの習い事があり、9時には寝せることを優先しました。
見えるところにこの本を置き続けました。
怖がってすぐに寝てくれました(笑)
乱文のほど、ご容赦願いますm(__)m