【コロナ】2021年の大学受験はどうなってしまうのか? | 偏差値46→「北海道大学に現役合格できた」戦略

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偏差値46だった僕が
90日の勉強で難関国立大学に合格した
その受験の攻略法を公開します。
この方法で、あなたにも受験を攻略してほしいと思います。

こんにちは!ナオキです!

今回は
「コロナウイルスの受験への影響と対策」
について話します。


 

最近は「コロナ」や初の「大学共通テスト」実施など、

受験環境の変化が目まぐるしいです。

 

 

 

しばらく記事を休んでいましたが、

多くの学生が不安ではないかと思い、

記事を書くことにしました。

 

 

 

今日は、この混乱した受験環境で、

「どのように立ち回ればいいのか」

その考え方をお伝えします。

 

 

 

この考え方を使えば、

 

「コロナで受験が滅茶苦茶だ!」

「どうしよう!?」

 

などと焦る必要もなくなります。

 

 

 

さて、では話していきますね。

 

 

 

まず、重要なのは

「状況を冷静に分析すること」

です。

 

 

 

「コロナはヤバい!」

なんて感覚的な捉え方はやめて、

数値で解釈してみる必要があります。

 

 

 

2020年8月1日の厚生労働省の公表では、

「国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は35,836例、死亡者は1,011名」

となっています。

 

 

 

これが現時点での数値データです。

もちろん検査の限界があるため、

本当の感染者とは違いがあるでしょう。

 

 

 

しかし、状況を考えるには十分だと思います。

こうやって、実際に数値で考えることで冷静に考えられますよね。
 

 


「皆騒いでるし、コロナってヤバい!?」

 

なんてならずに、

 

「なるほど。危険度としては、感染者35,836例、死亡者1,011名くらいなのか」

 

と冷静に捉えられますよね。

 

 

 

これは受験での考え方と全く同じです。

 

 

 

「みんな勉強しててヤバいから、自分も何かやんなきゃ!」

 

なんて根拠なく騒いでしまうではなく、

 

 

 

「志望校の過去5年の合格最低点平均は63%だ。

それをクリアするように今日はこの分野を勉強しよう」

 

と冷静に分析することが大切です。

 

 

 

2021年の受験に関しても、感覚で

「コロナで絶対延期になるはずだ!」

などと勝手に考えないことが大切です。

 

 

 

志望校の各大学や文部科学省の通知をしっかり確認し、

冷静に勉強を進めてください。

 

 

 

「冷静に分析することの大切さ」、伝わったでしょうか。

 

 

 

コロナという言葉に惑わされず、

冷静な感染予防をして、

そして冷静に日々の勉強を進めてください。

 

 

 

次回は混乱のもう一つの原因である

20221年スタートの「大学共通テスト」についてお話します。

 

 


読んで頂いてありがとうございます。
では次の記事でお会いしましょう。

 

 

↓僕が使っていた受験戦略をレポートにまとめています。

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