【注意】受験前夜に絶対やってはいけないこと! | 偏差値46→「北海道大学に現役合格できた」戦略

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偏差値46だった僕が
90日の勉強で難関国立大学に合格した
その受験の攻略法を公開します。
この方法で、あなたにも受験を攻略してほしいと思います。

んにちは!ナオキです!

いつも記事を読んで頂いてありがとうごさいます。



今回は

「受験前夜の過ごし方」

について話していきます。



突然ですが、
今日が受験前夜だったとしたら何をしますか?



実は、受験前夜にしてはいけないことがあります。





これはかなり重要なことです。

せっかく勉強をしてきたのに、下手をすると台無しになります。



僕が塾講師をやっていた時は、
「受験前夜は、その行動は禁止!」
と伝えていたほどです。



そのくらい大切なことです。



しかも、おそらく多くの受験生がその
「禁止事項」をやってます。



いいですか?

僕は本気で言っているので、
よく聞いてくださいね。



それは、
「寝る前のスマホ」
です。



「え?寝る前のスマホってダメなの!?」


そう思ったあなたは要注意です。

理由を説明するので、よく聞いて下さいね。



まず、受験前日で一番大事なことは何か?

それは「睡眠時間」です。




受験前日は何が何でも寝てください。

しっかりと睡眠時間を確保してください。




「最後の追い込みだ!朝まで勉強するぞ!」


なんてことをしたら一発アウトです。



翌日、眠くて眠くて仕方なくなります。

そんな状態で実力を出せるわけがありません。




睡眠時間の大切さは以前の記事
「【禁忌】受験で絶対にやってはいけないこと」
でも書きました。



睡眠は人間にとってなくてはならないものです。

どんなに1年頑張って勉強してきても、
受験当日に睡眠不足では台無しになります。



当日に実力を出せなければ何の意味もありません。

睡眠不足では集中力、思考力が極度に低下します。

そんな状態で合格点を取ることはできません。




そして、寝る前のスマホがダメな理由は、
「寝る前のスマホで、脳が覚醒するから」
です。




人間の体は暗くなると、
「メラトニン」というホルモンを多く分泌します。


この「メラトニン」が体温や血圧などを変化させ、
眠くなるわけです。



つまり、スマホ画面の光で、
脳が「まだ明るいな」と判断してしまうと、
「メラトニン」不足で眠れなくなるのです。



これは思っているより深刻で、
厚生労働省が注意喚起をしているほどです。




なので、
受験前夜はスマホは見ずに、早めに寝床についてください。



また、
「夕方くらいから部屋の電気を暗くしておく」
のも有効です。



ぜひ、受験前日はしっかりと寝てください。

そして、受験当日に、
あなたが最大限の実力を出し切れることを祈っています。



読んで頂いてありがとうございます。

では次の記事でお会いしましょう。