たった一週間で問題集を何周も解く方法 | 偏差値46→「北海道大学に現役合格できた」戦略

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偏差値46だった僕が
90日の勉強で難関国立大学に合格した
その受験の攻略法を公開します。
この方法で、あなたにも受験を攻略してほしいと思います。

んにちは!ナオキです!

いつも記事を読んで頂いてありがとうございます!



今回は
「一週間で問題集を何周も解く方法」
について話していきます。

前回の記事で、「身になる勉強法」を紹介しました。



それは、

「一冊の問題集を何周もしてやり込む。
徹底的にやりこんだら次の問題集に移る」


という方法でした。



しかし、
「何周もしていたら時間がかかり過ぎるのでは?」
と思うかもしれません。



なので、今回は
「一週間で問題集を何周も解く方法」
を紹介します。



この方法を使えば、
たった一週間で問題集をやり込めます。




僕が受験生の時に、
「何とかして遊ぶ時間を増やしたい!」
という思いで考え出した方法です。



まさに効率を究極まで追い求めた方法です。
この方法を使えば、勉強時間は最小で済みます。



身につく勉強をしつつ、
効率的に時間を活用できます。



その方法とは、

「問題を解く時間をカットし、解答を覚える時間を増やす」

という方法です。



これだけだと分かりにくいと思うので、
もう少し詳しく話していきますね。



まず、問題集の問題を解いて行く時に、
一問に10分以上は絶対にかけないでください。




問題集の意味は、
「解けない問題を解けるようになる」
ということです。




要は、解けない問題の解法を覚えるのが目的です。



そのため、
問題を解くのに時間をかけるのではなく、
解答を覚えるのに時間をかけましょう。




それそこが無駄を極限までそぎ落とした方法です。

すでに解ける問題に時間をかける意味はありません。



なので、
「解けない問題を解けるようになる」

ということを重視しましょう。




具体的には、以下のようにしてください。


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~問題集を一週間で回す勉強法~

◆一周目◆

①、全問解く。ただし1分で解法が思いつかなければ解答を見る。

②、解法が思いついても5分で解けなければ解答を見る。

③、「解けた問題には◎印」、「解法を思いついたが5分以内に解けなかった問題には△印」、「全く解法が思いつかなかった問題には×印」をつける。



◆2周目以降◆

①、△と×印のついた問題だけを再度解く。

②と③は一周目と同じ。


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この方法を使えば、極限まで無駄のない勉強ができます。

最速で問題集の解答が頭にインプットされます。




さらに、時間制限をかけているので、
問題を解くスピードが自然に上がります。



問題集を最速でやり込むだけでなく、

問題を解くスピードまで鍛えられます。



「時間が足りない!」

と困っている人はぜひこの方法で勉強してください。



あなたの時間を最も無駄にしない勉強法です。

この方法で、あなたの時間を有効活用してください。



読んで頂いてありがとうございます。

では次の記事でお会いしましょう。