「合格する人」と「落ちる人」の決定的な違い | 偏差値46→「北海道大学に現役合格できた」戦略

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偏差値46だった僕が
90日の勉強で難関国立大学に合格した
その受験の攻略法を公開します。
この方法で、あなたにも受験を攻略してほしいと思います。

んにちは!ナオキです!


今回は
「合格する人」と「落ちる人」の決定的な違い

について話したいと思います。



私が塾講師をしていた時、
自分の担当ではない受験生ともよく会話をしていました。



そして受験が終わり、気付いたことがありました。



それは、
「合格する人」と「落ちる人」で、決定的に違うことがあった
ということです。



この違いは、かなり明確に表れていました。



「あること」がしっかりできていた受験生は志望校に合格できる確率が高かったです。



この記事を読んでいるあなたも、
その「あること」ができていれば志望校へ合格する確率は高いです。



実際、受験生だった時の私はその「あること」を自然にやっていました。



今思えば、それをしていなければ現役合格などできなかったと断言できます



それほどに重要なことです。



では、その「あること」とは何なのか?



それは
「勉強の習慣化」
です。



つまり、「毎日、受験勉強を続けること」です。



「毎日」というのは「一日も欠かさずに」ということです。



そして「受験勉強」は学校や予備校の授業とは別に、自分で勉強する時間を作ることです。



「何だ~そんなことか~簡単じゃないか」
と思いますか?



確かに一見簡単そうです。
しかし、実際はかなり難しいです。



「毎日受験勉強するぞ!!」
と決めたとして、本当にできるでしょうか?



例えば一週間の生活を考えてみましょう。



平日は、学校や予備校で授業を受け、家に帰る頃はクタクタです。

そして自分の部屋に入った瞬間には


「まあ今日は頑張ったし、
午後10時まではゲームでもするか」




そして、午後10時になったら
「今日はもう疲れたし、明日やればいいや」



土曜は、
「まあ明日は休みだし、今日は遊ぼう」



日曜は、
「せっかくの休日だから休もう」



受験勉強を習慣化できていない時の私は、
まさにこんな感じでした。



もちろんちゃんと受験勉強する日もありました。



しかし、勉強したりしなかったりと、継続できていませんでした。



こんな状態では、
志望校には合格する確率は低いでしょう。



なぜなら、受験勉強を習慣化していないと結局、
「今日は勉強しなくていいや」
楽な方へ逃げてしまうからです。




「何かを続ける」ということは本当に難しいことです。



なぜなら何もしないと人間は楽な方へと逃げてしまうからです。



僕もそうです。



勉強よりもゲームをやっている方が遥かに楽しいですよね。



だから楽しい方を選ぶと、
ゲームをしてしまうわけです。



楽しくもない勉強を毎日続けるなんて無理です。
でも勉強しないと絶対に志望校には合格しません。



ではどうしたら勉強を毎日続けられるようになるのか?
そのヒントはあなたのすぐ近くにあります。



誰もが楽しくもないのに毎日続けていることがあります。




それは
「歯磨き」
です。



歯磨きは毎日していますよね。
楽しくもないのになぜ毎日しているのでしょうか。



それは歯磨きが「習慣化」しているからです。



小さい頃からずっと続けているから、歯磨きするのが当たり前になっているんです。

これを受験勉強にも当てはめるんです。



「毎日勉強するのがあたりまえ」
というように、受験勉強を習慣にしてしまうのです。



と言ってもいきなり習慣化するのは難しいかもしれません。



なので、
「寝る前に必ず英単語を5つ覚える!!」
というように簡単なことから始めてみましょう。



そして受験勉強に対するハードルを下げてから段々と
「毎日必ず文章題を1題解く」
というように分量を増やしていきます。



それでも、どうしても習慣化できないのであれば、
自習室や図書館など、勉強するしかない場所に行きましょう。



自分を勉強するしかない環境に置くのです。



そうして自分を追い込むことで意地でも習慣化しましょう。



そうすることで受験勉強を習慣化することができます。

早速、今日の寝る前に英単語を5つ覚えてください。

何事も第一歩踏み出さないと始まりません。



ぜひ、受験勉強を習慣化して他の受験生に差をつけてください。



読んで頂いてありがとうございます。



では次の記事でお会いしましょう。