物理の問題で凡ミスする回数を格段に減らすテクニック | 偏差値46→「北海道大学に現役合格できた」戦略

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偏差値46だった僕が
90日の勉強で難関国立大学に合格した
その受験の攻略法を公開します。
この方法で、あなたにも受験を攻略してほしいと思います。

んにちは!ナオキです。
ご覧きありがとうございます。



今回は
「物理の問題で凡ミスする回数を格段に減らすテクニック」
について書いていきます。



このテクニックは非常に簡単です。

しかし、知っているか知らないかで凡ミスの回数が全く違います



そのテクニックとは

「問題文に出てきた全ての文字記号を丸で囲む」

です。



物理の問題を解いていると、必ず

質量m、重力加速度g、速度v、、、など多くの記号が出てきますね。



このm、g、vとかの文字を全て丸で囲んで下さい

鉛筆でしっかりと丸を書いてください。



当たり前のことかもしれませんが、

問題文に出てきたこのm、g、vとかの文字以外は解答に使えません。



例えば、問題文に出てきていないのに勝手にaとかの文字を使ってはいけません。

すごく簡単で当たり前のことに思えるかもしれません。



しかし、

意外に問題文中に無い記号を使ってしまう人が多いです。



せっかく考え方は合っているのに、

問題文中に無い文字を使った時点で0点です。



これは本当にもったいないです。

また、最初に丸を付けることで、

どの文字を使っていいのか一目瞭然になり、見通しがよくなります。



なので、

「問題文に出てきた全ての文字記号を丸で囲む」

ということは簡単ですが大事なことです。



もったいない凡ミスを防ぐためにも、ぜひこのテクニックを使ってください。

次に物理の問題を解く時は、

問題文に出てきた全ての文字記号を丸で囲んでみてください。



読んで頂いてありがとうございます。

では次の記事でお会いしましょう。