最も時間を無駄にしない勉強法 | 偏差値46→「北海道大学に現役合格できた」戦略

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偏差値46だった僕が
90日の勉強で難関国立大学に合格した
その受験の攻略法を公開します。
この方法で、あなたにも受験を攻略してほしいと思います。

んにちは!ナオキです。

ご覧きありがとうございます。

今回は
「最も時間を無駄にしない勉強法」
については話します。



これを知らないと、
非効率な勉強をしているかもしれません。

勉強時間が足りなくなって遊ぶ時間を削っていく…そんなの嫌ですよね?



ですが、効率の良い勉強法を知れば時間を有効活用できます。

あまり重要視されていませんが、
勉強法というのは非常に大切です。



では、「最も時間を無駄にしない勉強法」とは何なのか?

それは、ズバリ

「目的地」と「一問に対する時間配分」

です。

これだけだと何のことかわからないので、詳しく話していきますね。



まず、「目的地」というのは、

「どこまで勉強するのか」

という目標です。



例えば、

「今日はこの問題集の第一章を勉強しよう!」

というような全体の目標です。



そして、「一問に対する時間配分」は

「一つの問題に何分使うか」

という配分です。



例えば、

「この問題集のこの問題は5分、次の問題は10分」

というような時間配分です。



ここで注意しなければいけないことがあります。



それは

「今日は午後10時まで勉強しよう!」

というように時間だけで目標を決めてはいけません!



こういう勉強法は

非常に効率が悪いです。



なぜなら

「午後10時に終わるから、まぁ適当にやればいいや」

と甘えてしまうからです。

僕自身も含め人間は楽な方に流れてしまうものです。



その結果、

「午後10時になったのに2問しか進んでいない!」

なんてことになります。



ではここでクイズです。

①「今日は午後10時まで勉強してください。そのあと遊んでいいですよ」

と言われるのと

②「今日はこの問題集の第一章が終わったら、遊んでいいですよ」

と言われるのでは、どっちの効率が高いでしょうか。

断然、②ですね。



僕だったら①の場合

「まあどうせ10時まで勉強しなきゃいけないし適当にやるか」

となります。



②の場合

「よし!急いで終わらせて早く遊ぶぞ!」

となります。



全然モチベーションが違うわけです。



一日の勉強計画を立てる時は

「何時までやろう」

という時間を目標にするのではなく

「どこまで勉強しよう!」

というように「目的地」を目標にしてください。




ただ、「目的地」だけを目標にしていると難しい問題の場合、

いつまでも解けずに悩み続けて時間を無駄にすることがあります。



なので

「一問に対する時間配分」

が大切です。



最初に

「この問題は5分考えて解けなかったら解答を見る」

というように決めておくのです。

そうすればモチベーションが高いまま、時間を無駄にすることもありません。



なので、

最初に「目的地」と「一問に対する時間配分」を決めて勉強する

のが最も時間を無駄にしない勉強法です。



あなたが次に勉強する時はこの方法を使って、大切な時間を有効活用してください。



読んで頂いてありがとうございます。

では次の記事でお会いしましょう。