勉強しているのに成績が伸びない!

 

これを経験しな人は相当な天才なのか、

もしくは今までほぼ勉強をしなかった人だけかなと思います。

 

 

あなたは”どうやって成績が上がるのか”ちゃんとわかってますか?

 

 

これを知るだけでも、普段の勉強のモチベーションが上がり

少々成績が出ない時も冷静でいられると思います。

 

上がるタイミングをしているからしばらく勉強の継続ができます。

 

 

でも知らなかったら、、、

 

自分が今何をどのくらいしたらいいのかわからず

真っ暗闇の中をさまよって、

 

最終的にその場に立ち止まって(勉強から逃げて)しまいます

 

 

 

だからこそこの記事で

”成績UPのメカニズム”をあなたに知って

勉強しているのに成績が出ないことがないようにして欲しいです。

 

 

 

想像してください。

 

小さなコップの外側に一回り大きなコップがあります。

そのコップの外側にまた一回り大きなコップがあります。

 

これがいくつも続いている状態です。

 

 

そして、あなたは一番小さなコップに水を入れていきます。

水は小さなコップからあふれると次に一回り大きなコップに水が溜まっていきます。

 

 

 

こうしてどんどん水を入れていくと外側にある一回り多きなコップに水が溜まっていきます。

 

 

 

ここで、水=あなたの勉強量なんです。

 

そして、コップから水があふれる時が成績UPが目に見える時なんです。

 

 

 

つまり、成績が上がらない、、、という時は

コップに水を溜めている状態でまだ溢れていないんです。

だから気づかないのです

 

 

 

だから成績がないからといって勉強をやめると水をとめてしまうので成績も絶対上がりません。

 

 

もちろん勉強法を工夫することでこの水をだすスピードが格段に違います。

 

詳しい勉強法や集中力を倍増させる方法はこちらの記事参照

東大D判定だった私が塾に行かず数学の偏差値が20上がって東大現役合格した勉強法とは?

 

 

成績は伸びて、しばらく停滞(スランプ期)して、また伸びる、を繰り返します。

 

ここまで来て、成績UPのメカニズムを説明したら、あなたは理解できると思います。

 

 

 

停滞期(水を溜めている時)に勉強をやめないかで成績が上がるか落ちるかが決まります」

 

だからこのメカニズムを知って

「成績が上がる側の人」の考え方になってくださいね。